2月の作業など
ベスパが増えたので並べて見ました。
やっぱり可愛いですねー。ベスパ特有の雰囲気があります。
定番カラーのホワイトの入荷です。
オレンジは置きませんよ(笑) また違う良い色が出た時に置くかもですが、そこまで店も大きくないので、このくらいの量で限界です。
V9BOBBER SPECIALEDITIONの販売です。
納車整備で電装系の取付。
電装系取付でアクセサリーも多く付けるので分岐ユニット取付。一回全部切って。
大きさを合わせて被服も付けて、使いやすいようにします。
次は後回りの整備。
錆防止しておきます。
ベアリングのプリロード調整と防錆やグリスアップ。
前回りの点検、調整、グリスアップ。
ホイールのディスク取付面見ても、ちゃんと切削キレイにしてますね。MOTOGUZZIって見えない所もちゃんとしたモノづくりしています。
サンスターのカスタムディスクの取付。インナー、ピンもアルミになってブレーキパッドの接触面のグレード上がります。ブレーキ握るのが楽しくなるブレーキディスクです。
新車時に交換しておくとブレーキパッドの交換も必要無いし、どうせ足回り分解するし工賃も少なくなるので最初の方がお得です。
差し色も増えて良いアクセントです。
ダストシールの清掃給油。サスペンションの可動部専用のグリスを塗って細かな動きにも追従してくれます。
後はステップ回りのグリスアップと調整。
レバー、ワイヤーの給油。
アクセルカラーの潤滑はフッ素です。
レバー、ワイヤーの清掃給油調整。
ブレーキフルードは前後交換です。
V7で前回からカメラ用のステーを作りましたが、V9はステムが違うので作り直しました。
最後に。
問題ないっちゃ無いけど、ステムとハンドルが平行じゃない気がする。ゴムマウントなんでハンドルってずれます。
ハンドルを良い具合に調整しておきました。乗っててハンドルが違う方を向いてると個人的に気になります。
790DUKEからの乗り換えです。
前車より少し重くなりますが200Kgを切る車両なので、まだまだ軽く気軽にマイペースに乗るには良い車両だと思います。ありがとうございました。
鉄馬参戦用にヤマモトレーシングさんに何度も通っています。
過去の経験からの最適な取り回しの説明を受けます。
ブランド名の確認。
ノーマルに戻して馬力の測定。
5回測定して平均値をとってもらいます。
次はフルエキに交換して測定。
鉄馬のレギュレーションに合わせて作ってもらいましたが、なかなか大きい音です。
キレイな溶接です。ほんと細かい所、見えない所まで良い仕事してます。
商品化の際は自身で好きな耐熱ステッカーを貼ってもらえるようにします。
店舗に戻って動画の準備。その前に単品での撮影。
フルエキ単体は3.6Kg。
ノーマルは16.3Kg。
バンク角不足も改善。パワートルクと全域で一割増。排気系だけで12.7Kgの軽量化。まだまだ他の事で軽くできます。
もうちょっと車両作りを詰めます。
サスペンションはサーキット走るし、ちょっと高性能の物に交換。
ノーマルは片側3Kg
オーリンズは片側1.9Kg。両方で2Kgの軽量化。
オーリンズの中でも旧型のレジェンドツインでは無く、新型アルミボディのグランドツインを使います。
動画撮影は、もちろんロッキーさん。
https://rocksdesignoffice.tumblr.com/
また動画を作成してもらいますので見て下さい。
V7Stoneの定期点検A。20000Km走行したので10000Km点検です。
足回りからです。
パッドが2割くらいしか無いので交換です。
ピストン出して中性洗剤で清掃。
キレイにしたのでピストン・スライドピンをグリスアップして組み立てます。
タイヤも前後一緒に交換です。
前のキャリパーも10000Km走ると汚れます。
清掃してピストン動かして専用グリス塗って組み立てます。こうやってないとバイクってピストンがスムーズに動かなくなって咄嗟のブレーキ時に困るし、気持ちよくブレーキが握れません。
フロントフォークのダストシールの清掃給油。
ブレーキフルードは後ろが汚れてても水分量OK。前は微妙な所まで来てたので交換しました。
タペット調整。
結構広めでした。
V7StoneはVツインでクランクケースの内圧変化が多いのでエアクリーナーボックスはオイルが吹き返し気味です。個人的に思います。なのでタペット調整時の清掃はしておきましょ。
エアフィルターは小さいので10000Km毎に交換です。
色んな物がありますが、同じメーカーの物でも車両メーカーの物はグレード高い物が多いです。半面、自社メーカーで出している物はコストを抑えて車両メーカーには納入出来なかったB級品っていうか、そういったグレードの低い物が多かったり使ってたり材質が違ったり。
某、ヨーロッパメーカーで勤めていた人に直接聞いたので間違いは無いと思ってます。
純正が極端に高くないなら純正経由の商品が高性能で安心です。オイルフィルターもそうです。
タペット調整・スパークプラグ交換・エアクリーナー交換した後は適応値のリセットをします。
徐々に色んな所が経年劣化した事によって、ECU内部で調整されてガソリンの噴射が変わってきます。
だいたいの車両メーカーは上記の物に対しての補正です。
「補正は、冷機時および暖気時の各シリンダ事の2つの表に基づき実行されます。」
とも記載されています。
なので、
サイレンサーの改造またはバッフルを抜く。サイレンサーを違う物に交換する。エアクリーナーを違う物に交換する。カムシャフトを違う物に交換する。
※上記の行為による補正まではしきれません。
上記の行為によるパワーアップしても、ガソリンの量は変わりません。
ノーマルのサイレンサーとアクセサリーのアロー製サイレンサーは、この作業が出来るので良い状態で乗る事が出来ます。極端にガスが薄くてエンジンに負荷がかかる
左右ペダルの分解。清掃給油。
チェンジペダルの軸受け部。ブレーキと違って動く量も多いし、回数も多いのでグリスも劣化しやすいです。(グリス気が無かった。)相手側が真鍮なので潤滑性はありますが、定期的にグリスアップは必要です。
ロッド部分の清掃グリスアップも行ってます。
レバーの清掃給油。ワイヤーの給油。
可動部分、しっかりと潤滑させていきます。
ここまですると1日では終わらないです。
また次の10000Kmまでスムーズに操作して、気持ち良く乗れるようにメンテナンスさせてもらってます。いつもありがとうございました。
V7Stoneの「Stone」。
僕は「原石」と思ってます。
このオーナーみたいに毎日楽しく通勤する為の通勤ツーリング仕様もあり。通勤だけだったらコスパの良い125のスクーターが一番コスパ良いです。けど好きなバイクで通勤出来たら頑張れます。
そして僕みたいにスポーツ走行を楽しむのもあり。
法律の中で長い時間も短い時間でも。自分だけの原石をどう磨くか楽しむのも良いと思います。
スタンダードのV7Stone
カウル付きで、昔からのこのスタイルが好きな人には。
最初からアローが付いてたり、スポーツな装備が付いた人には
よりクラシックなV7が気になる方には
ボバースタイルの好きな方に
クラシックなアドベンチャーが好きな方に
新しく設計された水冷のMOTOGUZZIを体感したい人に
色んなタイプのMOTOGUZZIがあるので、良ければ好きなMOTOGUZZIを選んでください。
偶然動画見てたら興津螺旋さんが出てきたので載せてみました。
使っているボルトを興津螺旋さんの生産しているボルトに徐々に交換しています。
ナンバーボルトなんかに「OKT」と記載されていると興津螺旋さんの生産です。
ちなみにサンコーインダストリーさんのボルト表。
当店が使っていたのは日本鋲螺。極東製作所。
在庫が無くなり次第、興津螺旋さんのに変えていってます。
ブレーキのボルトはでステンレスにする場合はBUMAX。ステンレスでも8.8の強度があります。上記のボルトより
一人で作業・部品発注・イベントの段取りなどの店舗業務をしているので技術的な事、営業的な対応が必要な場合の来店時に予約をお願いしています。なぜかよく重なるので予約がベターです。
要件の無い来店は問題ありません。ただバイク見てる。購入された方が今なんのバイクや部品があるかなーなど。あまり置いている事がない車両の方が多いので見て下さい。
当店は直接買って頂いた方を会員として、その方の車両整備をメインで生業としています。売っているのはバイクですが、バイクを買った後に乗り続けた時のパフォーマンス力、真っすぐ走る事やブレーキのチューニング、全体の継続管理そして延命を得意としています。
ある程度は店舗に車両を置いていますが取扱車種全部全色は物理的にも難しく全車両展示はしていません。中古車は展示していません。見たい車両、目的の車両があれば事前に連絡をお願いします。連絡が無いと展示車として無い車両は、店舗以外にあり来て頂いても用意が出来ません。
当店に関わっているライダーの方に良い車両を乗ってもらう為、ご協力をお願いします。
神崎
9月の作業
ランブレッタ 当店の納車整備をブログに書いておきます。
前回り分解。
ホイールベアリング調整、ダストシール給油。
ブレーキパッドは鳴き止め。スライドピンはグリスアップ。
後回りも分解。ブレーキパッドも鳴き止めや、各部グリスアップ。
色々と処理してー。
ブレーキフルード交換とレバー清掃給油。アクセルワイヤー調整給油。
後ろもブレーキフルード変えちゃいますねー。
左右のレバーも清掃給油。
後、自店作業の目に見えない対策とかそんな事をしています。
自分が乗るならここまで見ておくかな。ここまでしていたら安心かなって事をしています。
元々持っている不具合、ここ以外のトラブルを回避するってなかなか難しいのですが、まあ安心だと思います。
新車は機械だから100点満点で壊れないと思っていません。安心の点数を上げます。
初めて知りましたが、FフォークはKaifa製。国産車でも使われてるし、電車のサスペンションや日本のバイクやセミアクティブサスペンション作れるくらいの技術のある会社です。
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入荷しましたよ~。FANTIC CABALLERO 500Rally
かたち、スペック、色々と良い感じです。なんか押してみてサスペンションが動く段差を移動させるとなんかいい感じのサスペンションの動きです。めちゃしっとり。エンデューロ車両とは違う感じです。
それと輸入元さんの中の人とは長い付き合いです。もう7年かな~。昔、超困った時に助けてもらった事がありました。なんでも知ってるし、部品の入荷も早い方だし、対応での反応も早いので安心です。
良い意味で無骨です。ABSは付いています。インジェクション。水冷450ccシングルエンジン。いらんもんは付いていないです。でもいるもんは付いています。
ヘッドライトはもちろん、灯火類はLED。CNCトリプルクランプ。Rallyにはゼッケンプレート装備。
サイレンサーはイタリアのARROW製。
RallyはMICHELINアナキーワイルドです。
シートも刺繍だったりで雰囲気良いです。
ミラーはオフロードも走れる可倒式です。
この年式から左のスイッチが現代的になりました。
サスペンションのストロークが長くて、しっとりしてます。右はプリロード。
左は伸側。
圧側の調整が出来ます。
Rサスペンション。伸側。
ピギーパック側で圧側。ショック本体でプリロードも調整できますよ。
アルミ製ロングスイングアーム。
CNCアルミスイングアームピボット。シフトペダルの先もCNCで可倒式。切削キレイになりましたよねー。
450ccの水冷シングルエンジンです。ロータックス設計とか情報が出てきますよ。
えぇんやないですかー。
エンジンかけた時の動画。
レーサーベースの車両では無いので小気味い音です。
アクセサリー品もちょくちょくあります。
↓モータリストさんの所で見てね。
価格も手ごろで、いつも目に入る場所にいてくれます。こんなん良いですよね。
FANTICのアクセサリーのカーボンはMadeInITALY。いいですねー。
もうちょっとコストかけてメーター前側もカーボンのEDGEの製品もいいですねえー。
ガソリンタンクの後ろ側のカーボンカバー。これも手ごろなんで良いです。GOOD。
FANTICのキャバレロも良いんですけど、XE-Fトレイル買われてもこのジャージ良いですよね。
夢、膨らませてください(笑)
キャバレロ500も今年から色々進化しています。
モデルイヤー的なもんでは無いですが、ちょくちょく入荷時期によって進化しています。
キャバレロに付いているolle製のサスペンションって何?って僕も思い調べました。
http://www.olle-amortidors.com/home.html
スペインのバルセロナでサスペンションの生産をしています。
少し前のMOTOGUZZI、TRRSだったりBetaも使っていました。RIEJU、元のGASGASもolle製みたいです。
大きいメーカーより、小さい会社なのでCNCで作っていたりコストの割には良い感じです。
olleさんの紹介。
んな感じです。
なかなか見れる機会の少ない車両です。まだまだ認知されていませんが、早めに知って頂いて良さをわかる人に知ってもらえるとカッコイイですね。
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アフターパーツのキャバレロのFディスクとってみました。セミフローティングでインナーはステンレスかな?
重さはこんなもんでした。
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690EDRの中古車整備。もう中古車掲載前にホイール周りは外しているので割愛。
165cmなので不整地がまだ怖いとの事でローコストでローシャーシ化。
サイドスタンド立てた時の角度。これならOKでしょ。
フォークダストシールの清掃給油。
ブレーキフルード交換。
レバー清掃給油。
クーラントいけてたけど交換。
あと、オフロード走るならこれですよね。
またオフロードで遊びましょう。ありがとうございました。
フォーク横にMUPOさん、カートリッジ入っているってわかるシール貼りました。
エンジンガード。純正も良いんですがこっちの軽いんですよね。軽く走るがコンセプトなのでこれで決定。
V7のハンドルを変えます。ハンドル変えるって言っても、ちゃんとすると時間かかります。
ノーマルは鉄なので1.0Kgです。ファットバーのアルミでメーカーによりますが0.3Kgくらいです。
キレイに切れるようにパイプカッター。もうちょっとコストかけた良い工具欲しい。純正と同じくらいの長さにしました。
面取りもね。
イタリアつながりでdomino。ちょっと短くします。
僕の車両は走行会にも行きますし、スイッチボスの加工。削ってボルトを加工します。
相手側に穴をあけます。出来るだけ強度は残したいので穴は途中で止めます。どっきどき。
スロットルパイプをアルミに。ハンドルとの接触面がテフロンでガタの少ない物に変えます。
ガタが少なく回すのが楽になります。走行中、知らぬうちに強く握って中のスロットルパイプを変形させるのを防ぐパーツです。
ハンドルはイタリアのハンドルメーカーREIKON。
ハンドルはメインの製造がハンドルのメーカーで買いましょう。
色々作っててハンドルも作ってますってメーカーの物は最初から曲がっていることが多いです。
イタリアメーカーなら、イタリアで生産しているのが安心です。
rizomaのハンドルクランプ。精度も良い。ボルトの頭を切削してて質がいいです。
グリップは色々あるので、好きな色つかっちゃましょう。
ここまですると、なんだかんだ2時間くらいかかります。
390DUKEのローシャーシ。代車で使っていました。が代車の規定を守らない人が多いので大切に乗ってくれる人に売却です( ;∀;)
Rキャリパー清掃給油。そんな走ってないけど一応ね。
サイドスタンド清掃給油。
前回りの点検。
Fキャリパー清掃給油。
フォークダストシール清掃給油。
クーラントもキレイですが交換しておきました。
ブレーキフルード交換。
レバー清掃給油。
ワイヤー給油。
オーナーさんのこだわり。チェーンとスプロケットって変えるとかなり変わります。見た目、乗った後のノイズ低減。
自分の好きなオートバイは変えちゃいます。
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なんやかんやBRIDGESTONEのS22・RS11、T32も多いのですが、昔とは違い、ちょっと最近注文する事が多いタイヤ。あとは欲しいタイヤ。
あとはメッツラー。
レーステックRR、ファントムRSたまに買います。個人的に使う事が多いブランドです。
これほしいいけど日本に入ってきませんねー。
これ個人的に凄く好きなんです。自分よく履きます。V7にも使えますよ。
これオフロードでは鉄板で使います。高いのがネック。
RSの方が買いたいのですがなかなか入ってこない。V7で使えますよ。
タイヤ悩みますねー。ちゃんと自分にあったタイヤを選びましょうねー。
250EXCTPIの50mmローシャーシ。
中身、けっこうネトネトでした。ゲル化しますよね。
もうシールの中に泥が侵入していますね・・・
ちょうど良いタイミングだったんではないでしょうか。
ブレーキフルードアウトー。
前もアウトー。
ペダルのブレーキチップもさすがに変形が酷くて交換。
オイルポンプだけ交換しようと思ったらゴム割れてる。
残り最後です。。。いつになったら入荷するんだろ。と思ったら入荷しました。
あらかた交換必要な物は変えた感じです。あとはオーナーさんの腕次第。ありがとうございましたー。
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790DUKE 車検と定期点検Aです。
20000Kmを超えたのでフォークのメンテナンス。20000KmだとオイルだけでもOKなんでしょうが、整備後にオイル漏れすると涙物なのでシールも変えます。
カートリッジ内はオイルだけ抜いておきます。
シールの下側。やっぱ汚れ溜まってます。
漏れてなくても、定期的にオイルとシール交換しておいた方が良いですね。
レバー外して清掃給油。
ワイヤーは給油ね。
いつもありがとうございます。メンテナンスはご自身を守ると思います。気持ち良く乗ってください。
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メカシムテムのスキッドプレート入れました。
最近はアルミ製がなくなり、分厚いプラ製になりました。
ネットショップに掲載しています。よろしくお願いします。
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イラン事。イラン事せんとこ。。。と思うのですが、
さすがに見て見ぬふりできなかった。ブレーキレバーを強めに握ると、スイッチボックスと当たるんですよね。勝手にレバーの角度を変えるのしませんが、さすがに我慢できませんでした。
このバイクには乗りたくないな・・・と思う人のは乗りたくないです。自分の命かかってますから。
僕もですが、簡単な事でも簡単と思うと慢心します。簡単なことなんてない。常に初心忘れずに。命かかってますからね。
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しばらく作業続きです。頑張ってやってます。
基本的にずーっと一人で作業しているので、集中力の続く時間が切れるまで作業しています。
要件の無い来店は全然OKです。整備やその相談、試乗、車両の購入、詳しい説明や見積もりが必要な場合は予約をお願いしています。なぜかよく重なるので予約がベターです。
ここが聞きたい、作業して欲しい、MOTOGUZZI、オフロードの事を聞きたいなど、急な来店は一人で対応しているので難しいです。
僕もあまり作業が中断するとミスも起きるので出来る限り集中したいです。
当店は直接買って頂いた方を会員として、その方の車両整備をメインで生業として仕事しています。売っているのはバイクですが、バイクを買った後に乗り続けた時のパフォーマンス力の継続そして延命を得意としています。
なので専門的な接客するために、来店の前に予約をお願いしています。その時間帯は空けておきます。
ある程度、店舗に車両を置いていますが取扱車種、中古車は全て展示出来ません。見たい車両、目的の車両があれば事前に連絡をお願いします。連絡が無いと展示車として無い車両は、高槻市には無いので来てもらってもどうにもならないです。
つまらないトラブルになってもお互いもったいないので、すいませんがご協力をお願いします。
神崎
盆前の事。
ホームページ、ちょっと変更中です。
整備のページもKTMがメインだったので、MOTOGUZZIがメインでの整備風景に変えている最中です。僕は待つだけです(笑)
あとはTMRacing、FANTIC、Lambrettaの納車整備の順序なんかも一緒にホームページに載せたいですね。
機械がもっている初期不良なんかは僕もどうにもならんことはありますが、僕レベルのライダーさん+初心者のライダーが気持ち良く走って、曲がって、止まれるオートバイ整備を心がける。これがコンセプトです。
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久々に自分用のオンロードバイクです。エンジンも車体も満足しています。
エンジンの感じもVツイン感が出てます。今時のオートバイと違い、スロットルの感じもダイレクト感があります。
乗りやすいけど、載せられている感の無いエンジンで意外と野性味があります。
エンジンも850もあるのでパワーも十分で、6速4000回転で100Km。このツーリングでは燃費32Km/L。←あってる?燃費は良いかな、なんて思います。
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そんなMOTOGUZZIでサーキット行こうという事で、初オーダーツナギです。クシタニ箕面さんでイージーオーダーで作りました。秋の岡山国際が楽しみです。
V7のステップはノーマルなんでするんだろーなーなんて思っています(笑)
まったく宣伝でもないのですが、昔からのクシタニファンな僕もちょと見ちゃいました。
クシタニさんのツナギの動画。
途中でMOTOGPで使われている所で、レイさんが言われています。
ホンモノに触れれる。
ホンモノが買える。
これって凄い事だと思います。
よく聞く言葉ですが「僕、MOTOGP出ないのでいらないです。」 この言葉、たまに言う人がいますが・・・ちょっとちゃうな~なんて思います。
最高峰クラスを走るMOTOGPで培われた技術、安全性を持った物が買える。
形だけ。魂もこもってない。コピーして商売根性丸出しメーカーや、手抜きしまっくった物を買うより、断然安心ですよ。
ホンモノを知るって、知らないより断然カッコイイし、この偽物を売る事が多くなった世の中で物の良し悪しが解る方が良いです。
もちろん、レイさんがMOTOGPと同じツナギと言われているので信じています(笑)
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MOTOGUZZI V7 850の部品ってまだまだ少ないです。コロナなってから、あんまり開発も少ないですよね。
主に純正アクセサリー。それとイタリアつながりのrizoma。
rizomaはちゃんとイタリアで作ってます。物を見ても切削もキレイでアルマイトも色が落ちてきてない。ちゃんとした物造りしてるな~と思い展示しています。
安く作ったモノと違い、精度もバッチリです。
↓rizomaの作った車両。
KTMみたいにユーザーが見れるアクセサリーのサイトが無いので作りました。
現状、メッキのエンジンガードやキャリアが注文できません。ほかにも注文出来ないのが多いんですよね。
コロナが本格的に無くなれば、そこらへんも変わっていきますかね~どうでしょうか。
サンスターのブレーキディスクもネットショップに掲載しています。
左はプレミアムレーシグのホール。これはクラシックな車両にもあいますよね。
右はワークスエキスパンド。市販されているブレーキディスクでは最高峰です。スリット部分が 6.0mmの分厚さも選べるのでブレーキピストンも出る量が少なくてブレーキタッチも抜群です。
ノーマルのV7のブレーキディスクはインナーローターがスチールなので、5.0mmディスクに変えると軽くもなりますよ。
これは対面販売の商品なので、ネットショップでは売り切れ状態にしています。お店で買ってくださいね。
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主にハードパーツの小物を置いています。
純正の調整できるCNCレバー、rinomaのステップペグ。
あとは僕のV7見て頂いて、カスタムの参考にして頂ければと思います。
BITTINGのTMRacing、モタード用のブレーキディスク6.0mmもネットショップに追加しました。
レース用です。ブレーキタッチの良い車両が好きな方、良かったらどうぞ。
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790DUKE 当店で販売して整備していた中古車です。
売る前にちょっとタイヤ交換などしておきました。
それと3年経つしシール割れていたのが気になりフォークオイルとシールの交換もしています。それとスプリングが硬いので、オリジナルスプリング入れて動くサスペンションにしています。
まだまだ5000Km走行です。
ETCも付いています。
レバーは左右パワーパーツのCNCレバー。
トップブリッジも変更済です。
Fタイヤはミシュラン。
エンジンガード、ステップはBonamiciracing。ラジエターホースはサムコ。
Rサスのバネはソフトに変更済。
ライダー側のシートはエルゴシートです。
フェンダーレスを付けていました。
後ろはミタス。
CNCスプロケットカバー。
ちょっとスイングアームに傷ありです。
動画はグーバイクさんにも掲載済です。
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MOTOGUZZIは純正のハーネスを触っちゃうと配線交換の時に保証が使えないってので純正で使われているコネクタを入手。イタリア製。イタリア車はこれ多いですね。海外からとったら色々聞かれて犯罪に使われないかと言われました。うちバイク屋ですけどね(笑)
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最近たくさんアクセサリー付ける人が多いので、アクセサリー電源ユニットを付ける事が多いです。
これバッテリーターミナルに付けると、開いてボルト緩むんですよね・・・これを選ぶのセンス・・・
M6のニチフの圧着端子に変えて使います。
少し面倒ですが、この工夫でターミナルの緩みを抑えれます。
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最近ちょくちょく販売しているDISCACCIATIさん。
これ質感も上がりますよね。イタリア製でブレンボから独立された方が100%イタリア製にこだわり作られています。
クラシックなV7シリーズに似合っています。
キャリパーピストンの肉抜きもされています。この価格帯ではまず使われない加工です。
ダストシールは無いのですが、そのぶんオイルシール1本で太いのが付いています。
レーシングではなく、ストリート枠でも無い中間のキャリパーだと思います。
V7にキャリパーサポート無しで付けれるキャリパーだと最高峰なんじゃないですかね。
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MUPOのV7 850 のKaifaフォーク用のカートリッジが出ていたので取り付けました。
V7のKaifaフォークってフリーピストンなんですよね。ちょっと走る事が好きな方にはオススメです。
中身↓これね。
中身はカラーは鉄製です。
MUPOはアルミ製。
分解してー。
これ追加する中身のカートリッジ機能になる部分です。
コーナー中のふらつきが少なくなり挙動が安定します。
僕は街乗りではわかんないですよ。
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V7ノーマルのバッテリーです。
外身。
中身。
ノーマルバッテリーは4.8Kgくらいありますね。
アリアントさんのリチウムバッテリー。
これだけで4Kg軽くなります。
ちょっとミラーも自分の好みの形、もちろん法的に適合したものね。変えるのもありですよね。
ミラーはrizomaの丸型、これなんかもV7に付けるのもいい感じです。ミラー部分の裏がアルミです。
これも良いですね。CRAFTED IN ITALY。
性能にはつながりにくいですが、好きなデザイン求めるのも楽しいです。
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あまった時間に整備している1000Sさん。
東洋硬化さんに初めてインナーチューブのメッキに出しました。さすが30年物は錆びが出ますよね。
ちゃんと下地もしてくれて新円にしてくれています。
リプレイス品よりは僕は安心です。車はリプレイスおおいですが、微妙なの多いですからね。
カートリッジの中身を分解。
ダンピングを担当しているオイルは真っ黒です(笑)
純正はATF・・・なんですが近い粘土の物を調べてカートリッジフォークのオイルを入れちゃいます。
Fホイールカラーはスチールなんで、A2017に変えちゃいます。
左右のカラーも少し寸法変更して作成しました。
ホイールベアリングもがびがびなんでもちろん交換。また時間できたら作業します。
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TMRacing 2021EN144Fiのエンジン修理。
ポート部分はNC加工されています。
ポート回りも機械加工。コンロッドも鍛造品では無く、機械加工で切削されたものが入っています。
2ストでこんなん入っているのを初じめて見ました。
スプリングリテーナーはアルミ削り出し。
裏のギヤはスチールの肉抜きタップリ。
チェンジのアムは小型なBetaとかのトライアル車両と同じ機構。
地味にシフトセンサーとピックアップセンサーの所も切削。
他にも切削加工された所が沢山です。
部品待ちです~。
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390ADVENTUREの10000Km定期点検です。
プラグは交換。
エアクリーナーも汚れてますよね。
ハブダンパーは見てもわかりづらいですが、かなりガタが多いです。
390DUKEと同じダンパーなんですが、ADVENTUREは重いのでどうしても寿命が短いように思います。
Rアクスルはご自身でナットを締められていましたが、明らかに緩るんでいたのでベアリングとシャフトの当たる所に跡が残ってしまいます。あんまりひどいと、メッキ削れますよ。
ちゃんと締めていないのでホイールベアリングのプリロードも無くなっていました。
Rキャリパーの清掃給油です。真ん中に円周上に白い線がありますが、ここは本来のアルマイトが剥げています。
これをピストンを回して違う所に回します。キャリパーボディーも、ピストンも消耗品です。
ゴミが詰まっているとゴミ(金属粉やちりや石など)で研磨されるます。
清掃も必要ですしゴムも動かして給油してあげる事も必要です。
鉄ピストンなら、そんな事もないのかな。。。でも鉄ピストン錆びるんですよね。
最低限10000Km事には必要かなと思います。
スライドピンの磨いて給油しています。
入庫時見つけました。
貫通していたので、緊急修理しました。
前回りも。
キャリパーの清掃給油。
サイドスタンドも。
フォークはそれなりにゴミがありました。
ブレーキフルードはダメ。
レバー、ワイヤーも給油。
次はタペット調整ですね。ありがとうございました。
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1290GTの車検です。前の点検から10000Kmですね。
エアフィルター交換が時間かかります・・・とくにGTはコーナーリングヘッドライトもあるので。
全然色がちがいます。
サイドスタンドは緩んでいました。
チェーンは前に変えたので、今回は清掃給油調整です。。
ゴミも多めでした。そろそろフォークシール割れて来るので、シール交換かな。
レバー清掃給油。
ブレーキフルード交換。
ありがとうございました。気に入っていただけているようで良かったです。
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1090ADVENTURERの車検+とタイヤ交換などです。
Rホイールベアリング調整。
チェーンは清掃給油。
スタンド清掃給油。
前回りも分解整備。
フォークは距離相応です。
ありがとうございました。
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ここ最近、問い合わせも多いスクランブラー500です。
390からの乗り換えです。個人的にはラリー500好きなんですが、色はこれ↓ですよね。
EURO5なってから、色々と質や部品がアップグレードです。
ハンドル周りも質感上がって、キレイに色アルマイトされています。
ここのスイッチも追加。
前のライトスイッチは現代的な物に変更。TMRacingと同じく変わりましたね。
ヘッドライトもリングっぽいところが変わっていますが。
エキパイが一度下に移動。触媒が追加です。
シートは質感上がりました。イタリア国旗と・・・
FANTICの文字が刺繍。良いですね。
アローサイレンサーもガード付き。
ステッカーもイタリア国旗付きましたね。
ここの切削もキレイになりました。
んで早速納車整備。まずは電気系。
イグニションコイルはデルファイになったんですね。ドイツだっけかな。
プラグコードとキャップはNGKに変えちゃいます。
インジェクションのホースは
日本製の十川ゴム、インジェクションに使われる物。これ、良い取引ルートないかな~。
ヘッドライトの固定場所がゴムマウントになりました。
へ~~~。
オフ系の車両でシートの下に水が入りそうな車両は防水型のアクセサリー電源を取り付けしています。
RサスはVale製。バルセロナから、カタルーニャに表記が変わりましたね。
スイングアーム外して。
後ろはもう少し切削しても良いかも(笑)
リンク周りのグリスアップ。前の銅製のブッシュ?からコーティングされたものに変わっています。これの方が良さげです。
スイングアームの上に付いているプラ部品は一度とって防水処理します。
次は前回りの整備。ロックタイト除去。
ステムもキレイですよね。グリスはベアリング用の防水高耐圧の物に入れ替え。
ボルトは一度外して
グリス塗って、緩まないように組み立てます。
フォークが通る部分はKTM系より丁寧です。
ここまでするのに2日くらいかかります・・・
サイドスタンドも調整とグリス入れ替え。
フォークシールにグリスも入れます。
ワイヤーの給油とレバーの清掃給油。
ブレーキレバーは調整と清掃給油。
アクセルワイヤー周りも給油と調整。
後は書類が陸運局に提出しているので待ちです。
早め早めに巻き巻きで作業はしていますよー。
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しばらく作業続きです。頑張ってやってます。
基本的にずーっと一人で作業しているので、集中力の続く時間が切れるまで作業しています。
要件の無い来店は全然OKです。整備やその相談、試乗、車両の購入、詳しい説明や見積もりが必要な場合は予約をお願いしています。なぜかよく重なるので予約がベターです。
ここが聞きたい、作業して欲しい、MOTOGUZZI、オフロード、tmRACINGなどの事を聞きたいなど、急な来店は一人で対応しているので難しいです。
僕もあまり作業が中断するとミスも起きるので出来る限り集中したいです。
当店は直接買って頂いた方を会員として、その方の車両整備をメインで生業として仕事しています。売っているのはバイクですが、バイクを買った後に乗り続けた時のパフォーマンス力の継続そして延命を得意としています。
なので専門的な接客するために、来店の前に予約をお願いしています。その時間帯は空けておきます。
ある程度、店舗に車両を置いていますが取扱車種、中古車は全て展示出来ません。見たい車両、目的の車両があれば事前に連絡をお願いします。連絡が無いと展示車として無い車両は、高槻市には無いので来てもらってもどうにもならないです。
つまらないトラブルになってもお互いもったいないので、すいませんがご協力をお願いします。
神崎