年末に向けて。
年末に向けてバタついています。
毎年ですが(笑)
とりあえず松葉杖から解放されて、自転車もこげるレベルまで回復しました。
たまっていた仕事も半分くらい解消して、こつこつやっています。
最初は立っているのが40分で足の先に血がたまって痛くなって1時間休憩を繰り返してました。
まだまだ本調子ではないので、ちょくちょく休憩も挟みつつやっています。
デザイナーのロッキーさんが作ってくれたキーホルダー販売しています。
ぜひよろしくお願いします!
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ここ1か月で珍しいものが見れました。
良いこと起こりますかね(^^)
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店のランブレッタ。ちょっとブレンボ付けてみました。
ブレーキパッドはオーガニックが初期装備ですが、シンタードにも交換可です。
色は2色選べます。
車体色に合わせて、好みの色を選んでください。2022年中にはキャリパーサポートを数量限定で作る予定です。
ヤマモトレーシングさんと組んで、マフラーも開発予定です。
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ちょっとサポート?応援しているライダーさん。
太田塾に行かせて頂いてから懇意にさせていただいているMSCクリタ・太田家の皆さん。
太田幸仁さん。
写真使ってくださいとの事で掲載です(笑)
バイク屋さんの息子さんで似たような年なので個人的に応援してます。
ちょいふるな動画がボンサイさんが載っけてられました。
MSCクリタでお兄さんの太田真成さんの動画。
それと福岡のダートバイクZIMの水上さん。
今年からはGASGASの販売店ですね。
バイク屋の二代目で年も近いので応援しています。水上さん情報↓
https://www.off1.jp/_ct/17406198
エルズベルグも出場した経験のある凄いライダーさんです。
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2階にたまっていた中古車になる前の車両をグーバイクに載せました。もうほんと休み無しで疲れました(笑)
790DUKE
790DUKE
890DUKER
390ADVENTURE
690ENDURO R
NINJA250SL KRT
390DUKE
中古車いっぱいです。
写真撮影するまでに売れたのもありです。ありがとうございます(^^)
物によってはまあまあ整備してから中古車化してます。
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tmRACINGのCNCクラッチカバー。
CRMコンポジットのスキッドプレート。tmRACIMGのカーボン製品はCRMです。
こっちはモタード4T用のエアクリーナーのふたです。
CRMコンポジットは色んなファクトリーチームのガソリンタンク、エアボックスなど特殊な物を納品しているイタリアのメーカーです。
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こっちはtmRACING用のリンクです。
リンクガードにもなっているし、車高上げたり下げたりできます。
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バレットプルーフデザインズのtmRACING用のラジエターガードです。限定生産されたので数個確保しました。
他にもtmRACING部品がいっぱい在庫しています。
またブログに上げます。
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んで、2022年の画像です。3点だけもらいました。
250 4T
250 2T
125 2T
2022で色々変わりましたね。毎年思いますが、かっこいいですね。そろそろ届く?楽しみにしています。
もう売れちゃってるのとか、これからはいってくるのとか、はよ入ってきてください(笑)
tmRACINGどうなのってよく聞かれます。WEXやJECで1年乗ってみた感想。
同じ2T250インジェクションとして軽い。6Kgも軽いのでアドバンテージがあります。
軽くてエンジンパワーもあるので、トラクションよく前へ前へと走ります。
これ、とてもありがたいです。前はこうはいかなかったです。
僕はこの車両でまあまあな所に走りに行きますが、Rスプロケを交換したいと思った事は無いです。
短距離でこの坂を登る!ってときはパワーいります。そのパワーは持っています。
極端にパワーバンドが狭いとかは無いです。
インジェクションで下からの粘りもあります。TPIと比べて低速が無いと感じた個所はありませんでした。
オフロードバイクの競技車両に乗るって事で、ある程度体を鍛えるのも必要だと思います。もちろんこれありきだと思います。
Fサスはクロースドカートリッジの専用品KYBでレース中のオイル混入などがあってもサスの性能が落ちる事はありません。
まだまだアフターパーツがすくないですが、北米やEU圏から輸入して在庫しています。期待してください。
もっと乗って実際にエンデューロやクロスカントリーに出てデータを蓄積したいと思います。
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250DUKE タペット点検です。
そんなに走ってませんが、クーラント見たら変色してたので。
セーフ、でしたね。
エアクリーナーもほどよく汚れていたので交換しました。
いつも、ありがとうございました。
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初めてつける、禁断のリクルス。パワーパーツじゃないですよ。
良い作りしてますね。高いのも納得。
ノーマルのバスケットのリングギヤを外すのがメンドクサイ・・・
65SXなんですが、シフトドラムのスターがアルミなんですね。65ccでも大きいのと変わりません。気合入ってます。
これがリクルスの一番のキモです。
ちょくちょく調整しないとだめですね。頑張りましょう!
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1290SUPERDUKER 2016 中古車で販売させて頂いたので納車整備です。
けっこう部品が変わっているので、お得です。
前後キャリパーの清掃と給油。
レバーも清掃給油。
油脂類の交換。
サイドスタンドの清掃給油。
通われてから7年ぶりにの新車購入ありがとうございます。大きく変わりますが、楽しんでください。
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890DUKERの1年点検。
使ってますね~。軽快な車両で丁寧に楽しまれているのが見れます。
峠大好き派はたいがいブレーキフルード一年でアウトですよ。新車から交換してますが、そんなもんです。
清掃給油するべく所はしてしまって。
ありがとうございました。まだまだ走行距離がすくないので、まだまだこれからですね。
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690DUKE R タペット調整+です。
クーラントもエアクリーナーも交換時期でした。
Fスプロケットシール変えて、念のためにシフトセンサーのOリングも施工。
ここまでやっていたら安心ですね。
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790DUKE 車検整備。もう3年かーって感じです(笑)
キャリパー前後、それなりの汚れです。
パッドなどの小物もきれいにしちゃってます。
ブレーキフルードはアウトですよね。ちょっと色々加工もしています。
レバーも清掃給油。
フォークもそれなりに汚れです。スタンドも緩んでいました。
エアクリーナーも距離なりです。
ありがとうございます。また来年も走行会よろしくお願いします。
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1290SUPER DUKE R 車検整備です。
R周りから。
ハブも分解。
倉庫保管なので錆には無縁ですが、グリス劣化していたので、このくらいの時にしていてよかったです。
Fキャリパーは汚れ多めでした。走行会行かれる事も多いので納得です。
ダストシールのスプリングが外れていました。もち、ちゃん清掃給油後に組み立てです。
クーラントは抜いて、2回水を満水にしてエンジンかけてを繰り返してもこのくらいのクーラント濃度が残ります。
もちろん臭いとぬるっとした感じが無くなって、初めて本チャンのクーラント交換です。
ただ水変えるってのだけでも、意外と時間がかかります。30分では無理です。
レバーとサイドスタンドを清掃給油。
350SX-Fのオイル漏れ。シール類とオイルの交換をさせて頂きました。
走行ごとのメンテナンス、組み立て方のマニュアルを理解して組み立てれば、漏れの可能性はかなり低くなりますよ。まずはオーナーズマニュアルを正しく理解して組み立てる。
です。トライしてください(≧▽≦)
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390DUKE 車検整備です。
前後分解清掃。
前後キャリパー清掃給油。まあまあ汚れていました。
Rタイヤは念のために交換。ある程度減ったり劣化したら交換した方が楽しく安全にのれますよ。
ダストシールの清掃給油とカラーの清掃給油、ベアリングの調整点検とても重要です。
なんでもそうですが、見えない所が大事なんですよ。
ブレーキフルードはアウト。
クーラント、プラグなどの消耗品も交換。
サイドスタンドとレバーの清掃給油。
フォークもそれなりに汚れていました。
点検も終わり、楽しく乗っていただけると思います。ありがとうございます。
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250EXCTPI中古車前の整備。
ホイールベアリング調整、ダストシール清掃給油。
前も同じく。
P3Carbonのフォークラップ付けて、前後タイヤ交換しました。
オイル漏れの修理、クーラント交換にプラグ交換。
ミッションオイルもついでに交換。
遠方に販売させていただきました。ありがとうございます。
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390DUKE納車整備です。
チェーンアジャスター清掃給油。
前回りも分解調整。
サイドスタンドも細工して清掃給油。
いろいろとやってます。
分解せずに、丁寧に乗ってもらえたらと思います。
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VANASHEMOTORSPORTSのフットペグ。
アメリカの材料でアメリカ製。7075で作られている良い商品だと思います。
これはオレンジ。ブレックもありますよ。
690,701,790-1290アドベンチャーにも使えます。
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250の4T納車整備です。
最近リンク付きに使う商品でバレット使う事が多いです。
前に入荷した物はボルト長さが短かったので、5-10mm長いステンレス高強度ボルトを使いましたがこれだけ長ければOKです。
これ、アウトですね。
後ろ回り分解
分解して良いグリスに交換します。
前までと違ってリンクのシールSKF感の強いのに変わりましたね。
チェーンアジャスターボルトは外してグリスアップして、左右の長さを合わせます。
1Gかけて締め付け。重要です。実際に乗っている時をイメージして組み立てます。
ステムもグリスアップ。
中のグリスを押し出します。
入れ替えて、高くて良いグリスに入れ替え完了。
アクスルシャフト通して微調整。
ラジエターファン付けて、ウォーターポンプインペラ大きくしました。クーラントはクーラントブースター入れました。これでやってりゃ4Tも安心です。
ありがとうございました。
これ以外にもカスタム多数でなかなか進みませんでした(笑)WEX楽しみですね。
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tmRACING フォークシールの交換です。何個かフォークシールを試しましたが・・・
フリクションロスをうたうシール、ちょっと寸法が合ってないのかフリクションめっちゃ増える(笑)全部が全部じゃないと思いますが。
こういった競技車両の純正品って高いレベルなので、自称良い商品ってのは考え物です。
ロッドも潤滑アルマイト。見えない所も良い物を使っていますよ。
プロフェッショナルユーズ、これ絶対使わんし。ってのはプロからしたら多いはずです。
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イタリア、ハンドメイドのサスペンションのMUPO。
https://www.greasemonkey.co.jp/mupo-suspension/
ちょっと自分用に購入しました。自分の車両は基本MUPOが多いです(笑)
この細かいところも全部削り出し。
見えない所も手を抜きません。
もちろんオーバーホール対応です。
自分仕様で注文できるのでスプリングは出荷時に変更可能です。
中のシムの設定も変更可能ですよ~。
箱もイタリア製。いつでもすぐ買える商品じゃないけど良いですよ。
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販売済のランブレッタV200Specialの納車整備。ブラウン、残っててよかったですね~(><)
ちょっとばらしていきます。
前後ブレーキフルードは交換しておきました。ABS詰まっても怖いし次の交換まで、いつかわからないですからね。
レバー周りのグリスも長期間持つものに交換します。
スロットルケーブル給油。それと調整。
足回りの分解。最初に分解してパッドの面取り、各部のグリスアップです。
前のアクスル、超かたかったです(笑)
前回りも点検調整グリスアップ。
ABSは前だけなので、1系統だけですね。
ボッシュ?ですかね。よく見る良い物を使っています。
この車体価格でこれを採用なのは驚きです。
良い感じです。満足いく出来です。
一部のボルトは当社基準で長さ違いの高強度ボルトに交換しています。
こういったところもポイント高めです。
オーナーに渡されるキーとオーナーズマニュアル。
このパッケージ、バイクでは無いです。ちょっと気分があがりますよね。
ありがとうございました。
手間かけた整備しているので、しばらくは混んでいます。
直接当店舗で購入された会員の方の整備に専念させて頂きます。
僕がこの業界に入った20年前も、ある一定基準の整備力を持った店や人ってなかなかいません。
当店も当店基準で一定の水準で整備する為に、直接購入して頂いた会員の方の整備を注力します。
神崎
ルスツ2デイズ前
9月15-21日は夏季休業頂きます。
勉強がてらルスツ2デイズ参加です。
完走できるか、どきどきです。
去年春、WEX朽木くらいからアチェルビスの製品をちょこちょこおいています。
1973年からイタリアでバイク用の部品を生産している会社です。
https://www.acerbis.com/motorsport/en/
プラスチック部品が有名でKTMの外装やスクリーン、ガソリンタンク、コック、ガソリンキャップなんかも作っています。
個人的にイタリアのオフロードバイクを語るには欠かせない存在です。
ちょっと昔にイタリアでアチェルビスさんと会って名刺頂いたことも縁だな~と感じました。
社名は社長さんのお名前です。
KTMグループのGASGASにもハンドガード、Fディスクガード、スキッドプレート、フレームガードなんかはファクトリー車両に採用されています。スイングアームガードはTMデザインみたいです。
tmRACINGからGASGASに移籍したイタリア出身のベローナさんはアチェルビスのウェアです。
当店GASGASは売ってませんよ(笑)
エンデューロの世界選手権、ENDURO GPでも使っている人が多いハイドレーションバックです。
たまに海外サイトでも紹介されています。
税込8360円。
がちっと4点で保持してくれます。
エンデューロ出ていると前まで使っていたバックだとレース中に何度か肩をずるっと外れちゃいます。
これ使ってからフィット感良いので、そんな悩みともお別れです。
背中も蒸れにくいような構造です。
ちょっとした工具入れも付属しています。
ハイドレーションももちろん付属。2.5Lです。
もちろん、色んなハイドレーション対応です。
大切な物を入れる時用の場所も完備。
ホース取り付けたら、こんなんです。
こんな感じに工具入ります。
ハイドレーション買い換えようかな?と思われたらおすすめです。
まだまだバック置いているんですが、腰に固定するやつ。
税込6820円です。
入り口は上を、くるんと折りたたむタイプです。
防水ジッパー。
たくさん入ります。
背中も滑りにくい構造です。
これオンオフとわずちょくちょく買われています。
アチェルビスのエンデューロジャケット、S・M・Lと在庫しています。
税込16830円。
袖が外れるタイプです。
プロテクターを中に着込んでから着るタイプです。よくウェアにパッドがついているオフロード用のウェアは、ラリー用とかのんですね。
プロテクター付けて来てください(^^)
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690DUKE車検整備です。
フォークからのオイル漏れ整備と、足回りの点検清掃給油。
Fiランプ点灯は排気センサー不良。高温に耐えれる特殊なセンサーなので高いです。
スプロケットキャリアのベアリング交換。結構ばらすの大変なんですよね。エンジン引っ張ってのれる人は負荷かかりやすいです。壊れるのは勲章だと思ってください(^^)
エンジンオイル量が少ないです。オイル量の点検は欠かせません。
ブレーキフルードは水分量NG。クラッチのオイルは変色していたので交換です。
左右レバー清掃給油。スタンドも同じくです。
ヘッドライトも故障していたので、フォーク整備+Fiランプ点灯修理+車検で、そこそこ金額がかかりましたね。
お時間見つけて乗ってください。
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遠方販売の690SMCRです。
R周りの点検清掃給油。
キャリパー清掃給油。
前タイヤの残量が少なかったので、S22に交換しておきました。ダストシールの清掃給油。
ブレーキフルード、交換しています。
サイドスタンド、左右レバーの清掃給油。
ありがとうございました。オイル、クーラント、バッテリーも交換しているので、しばらく部品の交換が不要なようにはしています。
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125DUKE 定期点検です。もう8年くらい経ちますね。ありがとうございます。
調子が悪く、走行距離も達しているのでタペット調整。
不調の原因、タペット調整意外に悪いところがありました。比較的早く見つけれて良かったです。
125は回転数高めなので、エアクリーナーも汚れめですね。
フォークオイルが漏れていたのでシールとオイルの交換です。
キャリパー清掃給油。
フォークオイルを含んでいたので、パーツクリーナー原液に2時間くらい漬けてから削っています。
Rキャリパー清掃給油。
ブレーキフルードも何年も経ってるのでもちろん交換。2年に1度はやりましょう。
スタンド、チェーンも清掃給油。
レバー周り清掃給油。ワイヤーは給油しています。
ありがとうございました。次は何年後でしょうか(笑)楽しい車両なので長いこと乗ってください。
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遠方販売の125EXC納車整備です。中古車になる前の整備からです。
ステムベアリング、全然劣化せずです。また持つように新しく入れ替えました。
さすがにフォークの中のゴムはアウトでした。
4CSは一部加圧される所があるし、部品点数凄い多いです。適切な時期にフォークオイルだけでなくシールの交換が必要です。
色んなフォークの中で整備が難しいフォークです。
キャリパー清掃給油。
セル周りのメンテナンス。定期的に必要です。
スイングアームのメンテナンス。グリス、悪くなってませんよ。新たにグリスの交換を行いました。
納車にあたってソフトスプリングから、ミディアムスプリングに変更。
サグだし、楽なツールで計測して調整。
キャブレターのパッキン交換。
前に一度交換してますが、ガソリンとオイルに両方強いゴムって適正価格でないですよね。で、フロートバルブ(ゴム付いているので)とガスケット類は交換です。
前のスプリングも交換。
ブレーキフルードとミネラスオイルも交換。
エアクリーナーは清掃給油。
最後に乗りましたが、125は乗っててもなんだかおもしろいです。恐怖感がないんでなんかいいんですよね。
脱線すると、tmRACINGだとまだ125CCの2ストキャブレター車両が新車で買えます。
部品が出る限り、キャブは簡単な構造(思われているより難しいですけど)なので長ーい事乗れるってロマンがあります。
キャブレターはケイヒンPWKと聞いています。
昔は違うキャブレターだったそうですが、輸入元の上坂さんが日本からイタリアにPWKを持って行って、試しに使ったらよかったので採用されたそうです。PWK古いですが名品です。
今後キャブレターが生産されなくなるかもーってことで、去年かケイヒンさんが値上げしました。けどまだ買えるって事は助かります。
日本ではまだまだ知られていないtmRACING。
ヨーロッパでは有名で、ENDUROGPのYOUTUBE見ていると結構出てます。
2020,2021とE1クラスのENDUROGPで2年連続優勝しています。これって凄いですよ。
年によって違いますが、E1クラスは4ST250CC、2ST250CCの車両が走るクラスです。
今年は
Wil Ruprecht がE2クラスでランキング1位です。
E2クラスは4ST250-450CCの車両が走るクラスです。
出ている車両は450ではなく、4ST300です。
EN300Fi4T
今年はE2優勝ですね。
Wil Ruprecht の今年の車両。
tmRACINGは前がKYB、後ろがtmRACINGが作ったショックがついています。削り出しハブにエキセルリムも標準です。
tmRACINGは販売車両も、ファクトリー車両も大きく違いません。サイレンサーも標準と同じです。
よくあるあるなんですが、エンデューロ車両のステップピンは下から入れるのがセオリーです。
これ、あんまり整備しない店で上からピンを入れているのを見ます。下からピンを入れるのは意味があります。
(690-701は構造上、上からピンを入れます。)
なんだかんだ問い合わせ多いEN250FiES 2T。250の2Tは2022からセルモーター標準になりました。
公道走ってとなると2Tだと250無いとつらいので250の問い合わせ多いです。
ですがEn144Fiが根強い人気です。ここ2年くらい買われる方も多いですね。
とにかくコンパクトで細くて軽いので、コース走行やレース派には人気です。
125より少しだけ排気量多いだけですが、下からトルクがぐっと増えて回していけば体感4Tの350くらいのパワーがあります。
tmRACINGといえモタードも有名です。
2000年くらいからずーとファクトリー参戦しているのがtmRACING。
昔はSMX660とかクロモリフレームでありましたね。
SMX450 競技用モタード車両
2022年からワークスマシンと同じエンジンのSMK450も購入可能となりました。
受注生産で購入できます。モタード選手権出たりできませんが、欲しい一台です。
ここ7年くらいモタードの世界チャンピオンとってるのが Thomas Chareyre
今年から体制が変わりましたが強いですね。
昔、彼が10台の頃に兄弟でハスクバーナに乗っている時に会ったことがあります。
ひょろひょろ可愛らしい中学生でしたが、いまじゃすっかりおっさんですね(笑)
2022年モデルですが例年通り2-3月に入荷予定です。
2022年は SMR250Fi2T を展示する予定です。(写真は2021SMR300Fi2T)
300Fi2Tはカタログモデルで売っていますが、250Fi2Tは日本向けに特別に作ってくれています。
本来なら作れてもキャブ仕様なんですが、そこは小さいメーカーの良いところでFi仕様を作ってくれました。
KTMでここまですると、270万くらいが乗り出しです。
またブログ書きます。
En144Fiも販売済み、展示販売用で入荷します。(写真は2021)
1人が買われてから皆に伝染している凄いやつです。
7年くらいずーっと2T乗っていました。125→250TPI→250TPI。どんだけ好きやねん。
最近、ISDEでも4T250や350が優勝しているしtmRACINGもイタリアでは4Tおしです。(USAは2Tおし)
久々に4T乗ります。いやー分解しているとコストのかけ方が凄いですよ。 (写真は2021)
エンデューロ用の商品でイタリアのBITINGと取引しています。
親会社は機械加工会社でバイクの部品も作っています。
ずーとっ連絡し続けて、やっと振り向いてくれました。1年くらいメール打ち続けてました。
日本に入荷している2021年以降のENに使用可能です。
前は270mmです。
当店のネットショップで購入可能です。
今までイタリア国内でしか販売してこなかったのですが、嬉しいです。
ブレーキディスクとして、とても良い製品です。丁寧な機械加工で作られているのが見ているだけでわかります。
tmRACINGのブレーキディスクはFが一枚ものなので、セミフローティングで軽くコントロラブルになります。
またSMR用も入荷します。
http://ktm-osakakita.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2734432&csid=0
2年間、ENDUROGPでtmRACINGをクラス優勝した車両です。
EN250Fi4T 4ストの250
写真で見るとわからないのですが、とてもコンパクトです。
Rショックの上側のマウント部分、フレーム製造後に機械加工されてます↓
左のジェネレーターカバー、標準品とちがった削り出しに変更されています。こういったファクトリー部品も購入できます。
右カバー、同じくファクトリー削りだしの物を購入可能です。車両購入時のオプション、後からでも交換可能です。
シリンダーヘッドカバー見てもらうと、黒いゴムないですよね。
シリンダーヘッドカバーがOリング保持です。
加工精度を良くして作る必要があるのでコストがかかります。代わりにコンパクトで熱を持ちやすいシリンダーヘッドの熱をヘッドカバーに逃がしやすくなり、全体的にコンパクトにできます。
小さいタペットカバーだけってのはありますが、ヘッドカバー全体をOリングによる保持するのはコストかかるのであまりしません。
ただ価格が高いってだけでなく、こういった工夫しているので相応の価格です。
シフトドラムを動かす機能の左の部品、オンロードや他社のエンデューロモデルに使われている物より小さい作りの物を使用しています。
クランクケースはクランクシャフトでエンジンオイルを攪拌しないように、エンジンオイルをサクションポンプでミッション側に送る構造です。
14番のボルトなんですが、画像の下の部品番号表を見てもらうとM5のボルトを使っています。
軽さの要因の一つです。
ピストンリングはエンデューロ用なのでピストンリング2本、クランクのウェブは高回転エンジンらしく🍙型です。今のオフロードでこの形は珍しいです。
9番はミッション室に行く圧がいくのを防ぎます。
時間があれば、一度分解してみたいです。
基本的にずーっと作業しているので、まとまった休憩がありません。作業して急に質問されても人と話して考えるのも厳しい所があります。
要件の無い来店は全然OKです。お店の車両や部品を見てください。
ここが聞きたい、作業して欲しい、tmRACINGの事を聞きたいなど、急な来店は一人で対応しているので難しいです。
接客するために、来店の前に予約をお願いしています。
つまらないトラブルになってもお互いもったいないので、すいませんがご協力をお願いします。
神崎