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GW明け。

V7Special フォーマルブルー 入荷です。2022年モデルも少しづつ入ってきています。

6月時点でV7Stoneのアルミニウムグレーだと11月もしくは来年に入荷予定です。

V7Stone ルビードブラックは6月、8月の入荷です。

前もって注文している車両、在庫している車両は比較的早く乗り出せます。

そうでもない、これから順番で生産する車両は半年くらい時期見て発注して頂けると助かります。

メタリックイエローとかは夏~とかの予定です。

でも先に契約を頂くと、後の車両は遅れます。

なので、お早めに考えて頂けると助かります。

当店も大きくもなく、一人で作業などしているのでお早めにお願いします。

この前、ゆうこが来た時の足つきです。165cm。

ここまでの足つきなら、あまり怖くないですね。

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ちょっとREBELXの女子にラリーキットを注文して何にも反応無かったので、ちょっとどうしたの?と聞いてみたらヤマハファクトリーのラリー活動を運営?してて忙しいみたいです。

真ん中の人がREBELXの人です。

ビックオフで一番装備があってます。エンジン車体共に最強みたいです。

EU圏の有名チームもテレネ押しです。こんなに盛り上がるなんて思ってませんでした。

ガソリンタンク分割です。

さりげなく付いてる部品がREBELXで売っている商品が見れます。

ポルタレスさんが出られるそうです。

あんまりラリーの世界戦見なくなりましたが、ちょっと興味あります。

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tmRACINGのホームページも2020から長らく変わってませんでしたが、ニューモデル2022になって変わりましたねー。

EN250FiES4T   エンデューロ 250CC フューエルインジェクション エレクトリックスターター 4スト の意味です。

画像を回転させると、なんかチャンバーが出てきますが許してください(笑)

EN144Fi2T  エンデューロ 144CC フューエルインジェクション 2ストの意味です。

モタードのラインナップも変わってました。

2022年のモタードモデルも一新。FブレーキキャリパーもM50からSTYLEMAに変わりましたね。

2022年のSMX、FフォークはマルゾッキからKYBになりましたね。いつかは欲しいと思いながら僕は乗る機会がないです(笑)

日本には250の2Tや、250の4Tなども特別に受注生産してくれます。

tmRACINGを在庫していますが、これが売れてしまったら次回からは為替や世界情勢で価格上がります。ウィンカーなども付いてくるのでお早めに。

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最近、ちょっと購入者もいらっしゃるBITING。ブレンボのモノブロック用のブレーキパッドが付いてきます。

tmRACINGのSMXとSMRに使えます。モタード用の6.0mm厚で、305mmのディスクを入れてみました。

またネットショップに載せますね。

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ちょっと能勢の本瀧寺さんでモータリストさん主催の試乗会をしました。


MOTOGUZZIの什器きました。少しづつ当店も変わっていってます。

いつものロックスさんにも手つだってもらいました。

一日仕事です(-_-;)

外に向けてはMOTOGUZZI V7Special飾っています。

まっすぐに見えるようにサイドスタンドを上げてます。ちょい工夫です。

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アドベンチャーラリー前にちょっとリハビリ林道ツーリング。

久々で、スタンディングもつらいです。

お昼ご飯。

お土産で山口納豆さん

朝、昼、晩と一緒で夜は高槻で温泉です。

面白い仲間がいると飽きませんね。


tmRACING EN144Fiきました。世界生産26台目の144です。

ミラー、バッテリー、ウィンカー付けてガソリン無、クーラント無しです。

91Kg。めっちゃ軽いです。

全体的にtmRACINGは軽くて小柄で細く、下から力あって乗りやすいですよ。

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いつも乗るランブレッタV200スペシャル

タイヤを変えるだけで、めっちゃ安心感出ます。楽しむ方もオススメですよ。

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ジーライオンミュージアムの展示。

雨はつらいです。。。

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遠方、千葉と大分からお世話になっている方が来てくれました。ありがとうございます。

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皆でアドベンチャーラリーに参加です。

のんびり休憩していたらタイムオーバー(笑)来年楽しみましょう。

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アドベンチャーラリー終わってすぐ帰りましたが、翌日にゃんばさんがランブレッタで旅に出られました。

関西ツーリング楽しんでもらいました。

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GWは他に本瀧寺さんに行ったり。

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日帰りでランブレッタV200スペシャルで日帰り鳥取BBQ。

昼飯抜きで夜飯は早めにジャンボちくわです。

夕焼け、とっても良かったです。

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ISSIMOの納車をさせていただきました。

ブレーキホース入れ替えたり。

ブレーキキャリパー外してパッド面取りやらします。

無事乗れているでしょうか。ありがとうございました。

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125のモトクロッサーのモタード化

写真忘れましたが、前後サスオーバーホールと足回りのベアリング給油。リンク清掃etc。めっちゃ時間かかりました。

何度もエア漏れしたので分解すると。。。この修理方法は漏れますね。

おとなしくチューブに交換です。

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コマ練KANSAIです。

マップホルダー付けました。

古いマップ、だいぶ前の北海道でした。また北海道いきたいね。

近場なので店から出発。

Uさんは790ADVENTURE-R。

途中、良く知った道の駅で休憩。ラリーは急がないとね(笑)

途中、いつまでも昼飯出てこなかったので先に出ました。どこも良い景色で最高です。

ほんで無事到着。なかなかおもしろかったです。また参加したいですね。

また初心者レース以外のオフイベント出たいです。

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紫陽花の季節ですね。

暑すぎて紫陽花枯れてきた・・・

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MOTOGUZZI V7用にグレード高いキャリパー用意しています。

色々やってきますよ~。

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当店では珍しくトライアル車両TRS?TRRS?です。

いつもどおり競技用オフロード整備です。

Rアクスルシャフロはあるみです。すごい。

リンク周りも分解。良い作りです。

Rキャリパーの固定ピン。すんごい時代を感じます(笑)ブレークテック?

ベアリングもグリスアップ良好。小さいながらも鋼球たっぷり。

チェーンアジャスターもグリスアップ。

前回りもグリスアップ。

OKOってベアリングメーカー初めて見ました。

Fブレーキディスクですが、フローティングっぽいですね。面白い作りです。

Fキャリパーはブレーキテック、対抗4ポット。高級っすね。

Rブレーキペダルも外してグリスアップ。

エキパイはチタン。ラジエターホースもサムコみたいなシリコンホース。ほんと豪華仕様です。

納車前にはシリンダヘッドからのエア抜き。プラグキャップの締め付け。

ワイヤー類の給油。

レバーは可倒式レバーにして、ブレーキフルード交換しました。

購入ありがとうございました。

2スト、ケイヒンキャブレター、これ一台自分で持っておきたい車両です。お金貯めよ。

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690ENDUEOR 僕の乗っていた車両も販売させて頂きました。

690SMCRもお持ちですよ。

Rタイヤ交換。

Fタイヤ交換とフォークシール交換。

Rキャリパーピストンの清掃給油。

Fキャリパーの清掃給油。

アクスルカラーの清掃給油。

もちレバー左右も。

いつも、ありがとうございます。また慣れたら林道ツーリングや色んな所に連れていきましょう。

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690DUKER車検 法定点検+です。5万kmくらい乗られています。

レバー清掃給油。

ブレーキフルードアウトですよね。

フォークシール、ゴミたまっていました。

チェーン清掃給油。

サイドスタンド出す時になんか微妙な感じするなと思ったら割れていました。

690DUKEの鉄のに交換です。まだまだ現役で楽しく走ってください。

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690SMCR 車検です。なかなか点検も出来てなかったので定期点検A、Fブレーキのタッチも悪いです。キャリパー清掃してませんからね。

まず初めてのタペットの点検。

オイル交換も定期的にされているので問題なしです。

エアフィルターは寿命です。

前回りの点検清掃。

Fキャリパーだいぶ疲れていました。

すんごい汚れてました。

これでだいぶブレーキタッチが良くなりましたね。

外身もキレイにしました。

パッドもキレイにしてパッドグリス塗って組み立て。

ブレーキフルードは微妙なので交換です。

サイドスタンド、緩んでました。お気を付けて。

ダスト溜まっていました。定期的にね。

レバーも清掃給油。

いつも御用命ありがとうございます。次の入庫はタイヤ交換ですね。お待ちしています。

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390DUKE車検です。あまり乗ってないので定期点検+です。

新車からタイヤも変えてなかったので交換です。

ブレーキフルードはアウト。

レバー清掃給油。ワイヤー給油。

フォークシール、かなりゴミたまってました。

サイドスタンド清掃給油。

もう7年ですね。タイヤも変えたし、また乗ってください。

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690DUKE車検です。 定期点検Bです。前にキャリパー清掃してるので今回はキャリパー清掃無しです。

定期的なスパークプラグ交換。

Rホイールはベアリングのプリロード抜け。

Rキャリパーのスライドピン、定期的に交換と錆び予防が必須。

サイドスタンド清掃給油。緩んでいました。

Fフォークのダストシール、これまたゴミが多かったです。清掃はこまめにお願いします。WPはちょっとコツがあります。

ブレーキフルードは交換です。

レバーの清掃給油。

いつもありがとうございました。

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お久しぶりの250DUKEです。修理と部品交換です。

前後タイヤの交換とー。

フォークシールの交換でしたが、下の方が錆びありです。それなりに磨きましたが。。。

オイル交換の旅には防錆すると、錆びの発生も少ないですよ。

1万kmなのでクーラントも交換。

エアフィルターもそれなりに汚れています。

プラグはNGKに交換。

ブレーキフルードはもちろんダメでした。

久々に見る汚れ大のブレーキフルードでした。当店のブレーキ液を抜くホースは新品から透明な高いものに交換しています。汚れが解りますからね。

ABSが詰まって壊れると超高いので、たまに来られた時に汚れているのは交換をオススメしています。お時間あったら他の方も通ってください。

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790DUKE 中古車が売れたので納車整備です。

タイヤは前後S22に交換。

キャリパーも清掃給油。

レバー清掃給油。ワイヤー給油。

エアフィルター交換です。

ブレーキフルード交換。

フロントフォークシールの清掃給油。

サイドスタンド清掃給油。

良いバイクなので、たくさん乗って楽しんでください。

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1290SUPERDUKERの車検整備。あまり乗られて無いので法定点検+です。

サイドスタンド、ばきばきに緩んでいます。感覚ではなく、まずはトルクレンチをオススメします。

清掃給油。

クラッチレバーですが、あまりよくないです。ロッドが平行に押せてないのでいずれ何かトラブルが

起きます。お早めに交換推奨です。僕もオススメする製品は気にしています。

ブレーキフルード交換。

フォークシール清掃給油。

ちょっと錆びが始まっています。そろそろ漏れるかもです。

フォークシールの交換お早めに。ありがとうございました。

ルスツ2デイズ前

9月15-21日は夏季休業頂きます。

勉強がてらルスツ2デイズ参加です。

完走できるか、どきどきです。

去年春、WEX朽木くらいからアチェルビスの製品をちょこちょこおいています。

1973年からイタリアでバイク用の部品を生産している会社です。

https://www.acerbis.com/motorsport/en/

プラスチック部品が有名でKTMの外装やスクリーン、ガソリンタンク、コック、ガソリンキャップなんかも作っています。

個人的にイタリアのオフロードバイクを語るには欠かせない存在です。

ちょっと昔にイタリアでアチェルビスさんと会って名刺頂いたことも縁だな~と感じました。

社名は社長さんのお名前です。

KTMグループのGASGASにもハンドガード、Fディスクガード、スキッドプレート、フレームガードなんかはファクトリー車両に採用されています。スイングアームガードはTMデザインみたいです。

tmRACINGからGASGASに移籍したイタリア出身のベローナさんはアチェルビスのウェアです。

当店GASGASは売ってませんよ(笑)

エンデューロの世界選手権、ENDURO GPでも使っている人が多いハイドレーションバックです。

たまに海外サイトでも紹介されています。

税込8360円。

がちっと4点で保持してくれます。

エンデューロ出ていると前まで使っていたバックだとレース中に何度か肩をずるっと外れちゃいます。

これ使ってからフィット感良いので、そんな悩みともお別れです。

背中も蒸れにくいような構造です。

ちょっとした工具入れも付属しています。

ハイドレーションももちろん付属。2.5Lです。

もちろん、色んなハイドレーション対応です。

大切な物を入れる時用の場所も完備。

ホース取り付けたら、こんなんです。

こんな感じに工具入ります。

ハイドレーション買い換えようかな?と思われたらおすすめです。

まだまだバック置いているんですが、腰に固定するやつ。

税込6820円です。

入り口は上を、くるんと折りたたむタイプです。

防水ジッパー。

たくさん入ります。

背中も滑りにくい構造です。

これオンオフとわずちょくちょく買われています。

アチェルビスのエンデューロジャケット、S・M・Lと在庫しています。

税込16830円。

袖が外れるタイプです。

プロテクターを中に着込んでから着るタイプです。よくウェアにパッドがついているオフロード用のウェアは、ラリー用とかのんですね。

プロテクター付けて来てください(^^)

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690DUKE車検整備です。

フォークからのオイル漏れ整備と、足回りの点検清掃給油。

Fiランプ点灯は排気センサー不良。高温に耐えれる特殊なセンサーなので高いです。

スプロケットキャリアのベアリング交換。結構ばらすの大変なんですよね。エンジン引っ張ってのれる人は負荷かかりやすいです。壊れるのは勲章だと思ってください(^^)

エンジンオイル量が少ないです。オイル量の点検は欠かせません。

ブレーキフルードは水分量NG。クラッチのオイルは変色していたので交換です。

左右レバー清掃給油。スタンドも同じくです。

ヘッドライトも故障していたので、フォーク整備+Fiランプ点灯修理+車検で、そこそこ金額がかかりましたね。

お時間見つけて乗ってください。

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遠方販売の690SMCRです。

R周りの点検清掃給油。

キャリパー清掃給油。

前タイヤの残量が少なかったので、S22に交換しておきました。ダストシールの清掃給油。

ブレーキフルード、交換しています。

サイドスタンド、左右レバーの清掃給油。

ありがとうございました。オイル、クーラント、バッテリーも交換しているので、しばらく部品の交換が不要なようにはしています。

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125DUKE 定期点検です。もう8年くらい経ちますね。ありがとうございます。

調子が悪く、走行距離も達しているのでタペット調整。

不調の原因、タペット調整意外に悪いところがありました。比較的早く見つけれて良かったです。

125は回転数高めなので、エアクリーナーも汚れめですね。

フォークオイルが漏れていたのでシールとオイルの交換です。

キャリパー清掃給油。

フォークオイルを含んでいたので、パーツクリーナー原液に2時間くらい漬けてから削っています。

Rキャリパー清掃給油。

ブレーキフルードも何年も経ってるのでもちろん交換。2年に1度はやりましょう。

スタンド、チェーンも清掃給油。

レバー周り清掃給油。ワイヤーは給油しています。

ありがとうございました。次は何年後でしょうか(笑)楽しい車両なので長いこと乗ってください。

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遠方販売の125EXC納車整備です。中古車になる前の整備からです。

ステムベアリング、全然劣化せずです。また持つように新しく入れ替えました。

さすがにフォークの中のゴムはアウトでした。

4CSは一部加圧される所があるし、部品点数凄い多いです。適切な時期にフォークオイルだけでなくシールの交換が必要です。

色んなフォークの中で整備が難しいフォークです。

キャリパー清掃給油。

セル周りのメンテナンス。定期的に必要です。

スイングアームのメンテナンス。グリス、悪くなってませんよ。新たにグリスの交換を行いました。

納車にあたってソフトスプリングから、ミディアムスプリングに変更。

サグだし、楽なツールで計測して調整。

キャブレターのパッキン交換。

前に一度交換してますが、ガソリンとオイルに両方強いゴムって適正価格でないですよね。で、フロートバルブ(ゴム付いているので)とガスケット類は交換です。

前のスプリングも交換。

ブレーキフルードとミネラスオイルも交換。

エアクリーナーは清掃給油。

最後に乗りましたが、125は乗っててもなんだかおもしろいです。恐怖感がないんでなんかいいんですよね。


脱線すると、tmRACINGだとまだ125CCの2ストキャブレター車両が新車で買えます。

部品が出る限り、キャブは簡単な構造(思われているより難しいですけど)なので長ーい事乗れるってロマンがあります。

キャブレターはケイヒンPWKと聞いています。

昔は違うキャブレターだったそうですが、輸入元の上坂さんが日本からイタリアにPWKを持って行って、試しに使ったらよかったので採用されたそうです。PWK古いですが名品です。

今後キャブレターが生産されなくなるかもーってことで、去年かケイヒンさんが値上げしました。けどまだ買えるって事は助かります。

日本ではまだまだ知られていないtmRACING。

ヨーロッパでは有名で、ENDUROGPのYOUTUBE見ていると結構出てます。

2020,2021とE1クラスのENDUROGPで2年連続優勝しています。これって凄いですよ。

年によって違いますが、E1クラスは4ST250CC、2ST250CCの車両が走るクラスです。

今年は

Wil Ruprecht  がE2クラスでランキング1位です。

E2クラスは4ST250-450CCの車両が走るクラスです。

出ている車両は450ではなく、4ST300です。

EN300Fi4T

今年はE2優勝ですね。

Wil Ruprecht の今年の車両。

tmRACINGは前がKYB、後ろがtmRACINGが作ったショックがついています。削り出しハブにエキセルリムも標準です。

tmRACINGは販売車両も、ファクトリー車両も大きく違いません。サイレンサーも標準と同じです。

よくあるあるなんですが、エンデューロ車両のステップピンは下から入れるのがセオリーです。

これ、あんまり整備しない店で上からピンを入れているのを見ます。下からピンを入れるのは意味があります。

(690-701は構造上、上からピンを入れます。)

なんだかんだ問い合わせ多いEN250FiES 2T。250の2Tは2022からセルモーター標準になりました。

公道走ってとなると2Tだと250無いとつらいので250の問い合わせ多いです。

ですがEn144Fiが根強い人気です。ここ2年くらい買われる方も多いですね。

とにかくコンパクトで細くて軽いので、コース走行やレース派には人気です。

125より少しだけ排気量多いだけですが、下からトルクがぐっと増えて回していけば体感4Tの350くらいのパワーがあります。

tmRACINGといえモタードも有名です。

2000年くらいからずーとファクトリー参戦しているのがtmRACING。

昔はSMX660とかクロモリフレームでありましたね。

SMX450 競技用モタード車両

2022年からワークスマシンと同じエンジンのSMK450も購入可能となりました。

受注生産で購入できます。モタード選手権出たりできませんが、欲しい一台です。

ここ7年くらいモタードの世界チャンピオンとってるのが Thomas Chareyre

今年から体制が変わりましたが強いですね。

https://www.youtube.com/watch?v=CqTJkNRkxsY

昔、彼が10台の頃に兄弟でハスクバーナに乗っている時に会ったことがあります。

ひょろひょろ可愛らしい中学生でしたが、いまじゃすっかりおっさんですね(笑)

2022年モデルですが例年通り2-3月に入荷予定です。

2022年は SMR250Fi2T を展示する予定です。(写真は2021SMR300Fi2T)

300Fi2Tはカタログモデルで売っていますが、250Fi2Tは日本向けに特別に作ってくれています。

本来なら作れてもキャブ仕様なんですが、そこは小さいメーカーの良いところでFi仕様を作ってくれました。

KTMでここまですると、270万くらいが乗り出しです。

またブログ書きます。

En144Fiも販売済み、展示販売用で入荷します。(写真は2021)

1人が買われてから皆に伝染している凄いやつです。

7年くらいずーっと2T乗っていました。125→250TPI→250TPI。どんだけ好きやねん。

最近、ISDEでも4T250や350が優勝しているしtmRACINGもイタリアでは4Tおしです。(USAは2Tおし)

久々に4T乗ります。いやー分解しているとコストのかけ方が凄いですよ。 (写真は2021)

エンデューロ用の商品でイタリアのBITINGと取引しています。

親会社は機械加工会社でバイクの部品も作っています。

ずーとっ連絡し続けて、やっと振り向いてくれました。1年くらいメール打ち続けてました。

日本に入荷している2021年以降のENに使用可能です。

前は270mmです。

当店のネットショップで購入可能です。

今までイタリア国内でしか販売してこなかったのですが、嬉しいです。

ブレーキディスクとして、とても良い製品です。丁寧な機械加工で作られているのが見ているだけでわかります。

tmRACINGのブレーキディスクはFが一枚ものなので、セミフローティングで軽くコントロラブルになります。

またSMR用も入荷します。

http://ktm-osakakita.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2734432&csid=0

2年間、ENDUROGPでtmRACINGをクラス優勝した車両です。

EN250Fi4T 4ストの250

写真で見るとわからないのですが、とてもコンパクトです。

Rショックの上側のマウント部分、フレーム製造後に機械加工されてます↓

左のジェネレーターカバー、標準品とちがった削り出しに変更されています。こういったファクトリー部品も購入できます。

右カバー、同じくファクトリー削りだしの物を購入可能です。車両購入時のオプション、後からでも交換可能です。

シリンダーヘッドカバー見てもらうと、黒いゴムないですよね。

シリンダーヘッドカバーがOリング保持です。

加工精度を良くして作る必要があるのでコストがかかります。代わりにコンパクトで熱を持ちやすいシリンダーヘッドの熱をヘッドカバーに逃がしやすくなり、全体的にコンパクトにできます。

小さいタペットカバーだけってのはありますが、ヘッドカバー全体をOリングによる保持するのはコストかかるのであまりしません。

ただ価格が高いってだけでなく、こういった工夫しているので相応の価格です。

シフトドラムを動かす機能の左の部品、オンロードや他社のエンデューロモデルに使われている物より小さい作りの物を使用しています。

クランクケースはクランクシャフトでエンジンオイルを攪拌しないように、エンジンオイルをサクションポンプでミッション側に送る構造です。

14番のボルトなんですが、画像の下の部品番号表を見てもらうとM5のボルトを使っています。

軽さの要因の一つです。

ピストンリングはエンデューロ用なのでピストンリング2本、クランクのウェブは高回転エンジンらしく🍙型です。今のオフロードでこの形は珍しいです。

9番はミッション室に行く圧がいくのを防ぎます。

時間があれば、一度分解してみたいです。

基本的にずーっと作業しているので、まとまった休憩がありません。作業して急に質問されても人と話して考えるのも厳しい所があります。

要件の無い来店は全然OKです。お店の車両や部品を見てください。

ここが聞きたい、作業して欲しい、tmRACINGの事を聞きたいなど、急な来店は一人で対応しているので難しいです。

接客するために、来店の前に予約をお願いしています。

つまらないトラブルになってもお互いもったいないので、すいませんがご協力をお願いします。

神崎