年末と年明けの事
2021年になりましたね。今年もよろしくお願いします。
やっとブログ使っているワードプレス。まともに画像認識してくれるようになりました。半年?一年ですかね。ちょくちょくアップデートしてくれるのはいいのですが、使い辛いのはきつい。
ほんとそんな事が多いです。これで少し楽になりました。
冬は林道が気持ち良いっすね。林道ツーリングの下見に行ってきました。
390ADVENTUREはオフ性能が高いので、楽にクリアー。
Yさんは新車のCT125。いつも楽々で行かれるのですが、前後17インチでクラッチもないので、珍しく苦労されていました。
人気のないところで休憩です。Tさん、あんまり走らないのに普通に来られて意外に凄いです。
コース走行も良いですが、林道も面白いです。
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大阪市内で展示会。ファン&ライド。今年は3月にする予定です。
赤レンガ倉庫、大阪市内にもあります。おしゃれでした。
隣のブースではDUCATI、BMW、トライアンフやっていた時の同僚の重さんがいたので嬉しい再会でした。今後も続きそうです。
ちょっと仕事の車両配送をお願いされたので、久々に行ってきましたSmotorcycleさん。
おしゃれです。一緒に頑張ってきたいです。
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帰りは寄り道して、芦屋の彩華ラーメンだった所へ。
相変わらずおいしかったです。
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仕事で日帰り北海道。朝6時の電車です。からの関空。片道7000円。
セイコーマート、久々で嬉しかったです(>_<)
今年は北海道へレースしに行きたいです。
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メーターが真っ黒で点かないとの事で、色々調べたら配線図に無い部品が???
パーツリストにはあるんですよね。この部品のパンクでした(´;ω;`) 外車あるあるです。なんでもかんでもデータが正しい訳ではないです。誰かに聞いたらわかる訳でも無い。実際目の前にある車両を直すだけです。
聞いて何でもわかるメーカーさん、羨ましく思います。
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そして元、あの方の車両の整備。
あんまりKTM以外の車両はやっていませんが、知っている人でフォークの整備だけだったので。殿の言葉だと断れない(笑)
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トップブリッジのベアリング交換。
この為だけキレイに一発で圧入出来る工具のアタッチメントを工具鋼で作りました。
ピタッとあいます。
若干、合わない工具(それようの専用工具なのに)だったので自作してピタッと寸法合わせると気持ち良く早く終わります。
当店の790ADVENTURER Rも準備中です。
ステップはVANASHEMOTORSPORTSのワイドステップへ。少し下に+少し後ろに移動します。
2周り大きいですが、重量は少しだけ重くなります。グリップ安定します。
Fスプロケカバー交換です。
新品のチェーン、グリスの中で組み立てているので新車状態でもスプロケットカバー裏がグリスでいっぱいです。新車でとりますが、どんどん遠心力でグリスが飛んで、熱で溶けて出てくるのが多いです。
スイングアーム外してスイングアームのベアリングもグリスアップして、組み立ててます。
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チェーンアジャスターも外してグリスアップです。
そして前回り。
ステムも抜いてグリスアップ。
サスペンション前後のスプリングはソフト入れました。
軽量なスタッフに乗ってもらうと、オンロード車両くらいのライディングサグ。これでオフロードも良い感じでしょう。
Rも分解清掃グリスアップ。スタッフにまたがってもらいライディングサグもOK。
フロント周り、まだ終わりません。
Fブレーキディスクのシングルディスク化です。
部品は何度も使っているブレンボレーシングを使いました。
高いな~と思われるかもですが、オーバーホールして長い間使えるのでオススメですよ。
Discacciati ディスカチャティ もやってます。 ブレンボもいいですけどね。
1290SUPER DUKE R用。厚さは5.3mmです。ちょい厚です。
EXCをモタードにするディスクです。
同じくEXCをモタードにする時のキャリパーです。キャリパーサポート無しで組んだ方がカッコイイですよね。
これ、スポークに干渉しないようにスポーク側が薄い作りです。
キャリパーにあるように作られたマスターです。
いつもローラ・ディスカチャティさんが連絡とってくれています。
ブレンボから独立された技術者の方が立ち上げた会社です。
ブレンボは鋳物のキャリパーからCNCキャリパーまで作っている、世界中でOEM生産している大きな会社です。
ディスカチャティはMade in 100% Italyを大切にしているブランドです。大きな会社ではなく数を生産していないので、CNC部品だけを作っています。鋳物になると大量生産になりますからね。
EXCをモタードにしたい方は、どうぞおねがいします。
790-1290ADVENTURERのブレーキディスクという事で購入しましたが。。。
全然合わへん(笑) どうも違う品番だったらしいです。まあ、海外製品ありありですよね。 海外の人と連絡しているとミスが多いです。そんな所も多めにみてあげてください。「誰にでもミスはあります。次回から気を付けます」 と、いつもどの国の人もメールをくれます(笑)世界的にミスって寛容です。納期もそうです。
VANASHEMOTORSPORTSのFスプロケットカバーですが、790-890ADVENTURER用です。
790-890DUKE-Rに取り付けると一部当たっちゃいます。
ちょっとアルミカラーと、それに合わせたボルトを取り付けると回避できます。
良かったら、790-890DUKEなどにもつけてください。ここ、オレンジアルマイトになるとカッコイイですよ。
Bonamiciracingのステップ。RC125-390+125-390DUKE用です。
790-890DUKE/R用。
WSBのレッドブルホンダ公式スポンサーです。ここも100%MadeInItalyと箱に書いています。肉抜きも多くて丁寧な作りです。オレンジが好きって方、よろしくお願いします。
さっそく、ありがとうございました。790DUKEのオーナーさんにはレバーセット最高に良いと思います。
ありがとうございました。
既存のパワーパーツステップのカスタム。
ステップバーをもっとグリップの良いものへ。カラーは急いで2階で作りました。
ヒールガードは分厚くしました。このカーボンは高槻の会社です。
890DUKERの納車整備。新車一台づつやっています。
Rホイールのベアリング調整。ダストシールの清掃とグリスアップ。
チェーンアジャスターも固着しちゃうと大変なので一度分解。
清掃して水に強いグリスでグリスアップして組み立てます。
言われないとわからないのですが、重要です。
アクスルシャフトはグリス塗って、ベアリングまで毛細管現象で水が入るのを防ぎます。シャフト自体の錆びも防ぎます。
Rキャリパーのスライドピンも別のゴムに優しいグリスにします。
トルクのかかる接触面にも薄くグリスを塗ります。でないとアルミのあたりが強くなり削れます。
アクスルをチェーンアジャスターに平行にして組み立てます。チェーンアジャスターは0.2mmの寸法で合わせます。
パッドは面取り、鳴き止めの専用グリス塗ります。でも鳴くときは鳴きます。
Fホイールはバランスを取り直し。
ピンチボルト、低いトルクで締めます。雨風当たりますので必ずグリスアップ。
よく、ここが乾いていると締める時に途中でトルクが急に高くなるので注意です。ここのボルト、締める時に凄く重要です。
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アクスルのボルトは45Nmかかるので無潤滑だとアルマイト剥げます。うっすらと剥げかけた後があります。高いトルクに耐えられる専用のグリスを塗って組み立てます。
キャリパー外してすぐは、ロックタイトが残っているので取り除きます。
セラミックスクレーパーで傷がつかないようにキレイにする事を心がけます。
雌ねじのロックタイトが残っていると、規定トルクで締めても規定された軸力が得られないのできちんと除去します。
ボルト側のロックタイトも同じくです。
キャリパーはピストンの動きが良くなるように一度出して
専用の油脂を塗って、きちんと握った時にピストンが滑らかに出るように揉みだしします。
高いトルクかかる所に塗るグリスを塗って、ブレーキディスクとキャリパーが平行になるように工夫して組み立てます。
んん、書くのは簡単です(笑)
サイドスタンドを外してグリスの塗りなおしです。
クラッチレバー外してワイヤーの給油。それと縦方向のガタ調整。
グリスはオールマイティーに◎で、その中でも水に強い物を使っています。
オーストリアモデルはブレーキフルードを交換します。
トップブリッジの調整もします。フォークのボルトは全部取り外して適正トルクで締められるようにグリスアップします。
インドモデルはロックタイトですが、オーストリアモデルはロックタイト塗られていません。一度外してグリス塗って組みなおします。
ちゃんとトルク守って組み立てます。
この写真で組み立てているのは一例です。全部載せると凄い時間がかかるので。
まっすぐ走り、気持ち良く止まれる、気持ち良くコーナーリング出来る車両にしています。
450EXC 販売ありがとうございます。
オフロードの中古車はたいがい中古車完成前に整備済です。
スプリングはソフトからノーマルに変更です。
エンジンオイル、ブレーキフルードも交換です。
プラグも交換ですね。
遠方でのご購入、ありがとうございました。
当店のデザイナーさんと鳴らしツーリング。凄く対照的な2台ですね(笑)いつもは790DUKEに乗られています。
REBEL X ラリーキットを付けて実家へ。こんなに雪が降るなんてなかなかないです。
膝くらいまで雪でした。
メタセコイヤ並木から上は大変な事になっていました。まさか家に帰ったら注意報が出るとは思いませんでした(笑)
2021年は790ADVENTURER R×REBEL Xで楽しもうと思います。
どこかでタイヤ交換された方の車両。サイレンサーのボルトが無かったです。
こちらも気を付けないと。
半日林道ツーリング。初オフロードな方は2名です。
あんまりかたまらないように山へ。
お昼は本瀧寺さん。美味しくいただきました。
季節によって景色がとてもいい場所です。ぜひ行ってみてください。お店の定休日にカレーやってたら、もっと行きたい所です。
遠方から通販、ありがとうございました。
X-GRIPのラジエターガード、Rディスクガード、スロットルポジションセンサーガード、ありがとうございます。当店でが鉄板商品です。
FLOのステップ、棒立ちで乗っても凄くグリップします。これ、凄い好きな方も多いです。
250EXC TPI SIXDAYS の納車整備。購入を一年待って考えての購入です。ありがとうございます。
30mmローシャーシ。体重も軽いのでスプリングは前後ソフトです。
トップブリッジもグリス入れ替えました。
見た目よりガード類、操作系、あったら楽な装備を付けました。
Rディスク、知らぬ間に傷いってるのでディスクが曲がる前に付けましょう。
スキッドプレート、パイプガード、フォークラップはP3Carbonです。
スイングアームカバー、スイングアームガードを付けました。
女子ライダーさん、まだ20台前半で頑張りました。さっそく仲間たちと雨の中林道に行かれていました。何かのせいにして挑戦する人は多いですが、彼女の挑戦する姿はかっこいいです(笑)
次の参加イベントはWEXのプラザ阪下です。色んなイベント待ってます。楽しみですね。
神崎
4月
390ADVENTURE入荷しました!試乗車も慣らし完了ではないですが乗れますよ。
車両の仕上がりもすごく良いです。スタッフも乗って足回りがすごく良い!と言ってました。僕も乗りましたがエンジンも低回転から粘り、スムーズに乗れるエンジン。ロードで乗って足回りも固すぎず、柔らかすぎず丁度良いです。
これからエンジンもサスペンションも乗るにつれて、動きが良くなると楽しみですね。
このクラスで伸圧の調整付きです。
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Rはプリロードと伸が調整出来ます。普通に乗って、調整する事はそんなにないかな。これからですね。
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細かい点ですが、ブレーキペグも前後の位置調整出来ます。
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EXCと似たデザインで高級感有ります。
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もちろんフルカラー液晶です。
シガーソケットもあってUSB変換して使っています。結構豪華装備です。
大きいADVENTURユーザーさんが興味津々です。
クイックシフター+をインストールしてるだけの、ほぼノーマルの状態ですが個人的に満足です。
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林道も結構いけます!ADVENTURクラスでは軽いし楽々です。
ノーマルのタイヤはコンチネンタルのTKC70。どうかなーと思いましたが、なかなか登ります。
林道走るならステップラバー外して、スキッドプレートなどのオフ装備も付けたいですね。
これからキャリア関係が各社から出てくると思うと楽しみです。
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オフロードやってみたい。でもナンバーとれても専用のEXCを買うのも勇気がいる。アドベンチャーバイクなら、オフロード向いてないな~と思ってもオンロード性能も高いのでどうだろう!一歩踏み出してもらいたいです。
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1290SUPER DUKE Rも動画で気持ちも盛り上がってきました。
ホント、ほとんど変わってます。
まだまだ日本に多く入っていませんが、楽しみな一台です。
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常備在庫しているチェーンが変わります。今まではDIDの520VX2でしたが、520VX3に変更されます。以前より強度が上がりました。
790DUKEなど100PS越えの車両にはVX3では無く、ZVMXをオススメしていきます。
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KTMのブログで、125,000KM走行した500EXCの記事がありました。
現在は141,000KM走行されています。レースでの使用ではなく、アドベンチャーバイクらしい使い方で、きちんとしたメンテナンスをしての結果だと思いますがエンデューロバイクでそんな耐久性が有ります。
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待ちに待ったアチェルビスのLEDヘッドライト。
HiとLoの切り替えの無いレース用です。本体価格2万円までで買えるのでかっこいいし、品質的にも良いです。MADE IN ITALYです。
純正のヘッドライトと簡単に交換出来るように純正と同じコネクターで作りました。
この工夫だけで、ぐっと使いやすくなります。
メーカーさんには注文入れていますので、予約待ってます。色はオレンジのみとなっています。
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最近、サンスターのブレーキディスクを付けて頂く事が多いです。
790DUKEはインナーローターがアルミなので、サンスターに交換すると軽くなっちゃいます。当店ならではの精密組立で取付し、キャリパーも少し外にオフセットします。
握った分だけ効いて、握ったフィーリングも良く、コントローラブルなブレーキを提供出来ます。
納車から2年以内の車両は、ノーマルディスクの下取も出来ますので、ご相談下さい。
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もちろん、1290SUPER DUKE Rもやっています。
ちょっと金額もはりますが、自分のバイクは人よりよくしたいものです。
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ちょっと最近、細かなカスタムですが目に見える所のボルトを日本特殊螺旋工業さんのベータチタニウムのボルト交換しています。
さっそく紫の注文ありがとうございます。
こちらの250EXC SIXDAYS TPIも
削り出しスロットルの所と
ブレーキキャリパーボルトの交換をさせて頂きました。
また乗り換えする時にも使えますので、ぜひ揃えて下さい(笑)
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さっそく390ADVENTUREの納車整備。
その他、色々していますが納車間に合うように急いでやっています。
当店初めての390ADVENTUREのご購入、ありがとうございました。
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125DUKEの中古車納車整備 10,000kmも近いので販売前に色々と整備します。
前後キャリパーの清掃、給油。
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タペットクリアランスはぎりぎり寸法内の物は出来るだけ広めにふって4か所の調整です。スパークプラグも交換しておきました。
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アクセルとクラッチのワイヤー給油。レバーも外して清掃給油と調整です。
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エアクリーナー交換、フォークシールは清掃給油、スタンドは清掃給油と調整しました。
エンジンオイル、クーラント、ブレーキフルード、バッテリーなどもハイグレードな物に交換しています。
遠方から購入、ありがとうございました。
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RC390 最初の開店イベントに来て買って頂いた車両です。もう五年の付き合いになります。
キャリパーの清掃、給油。
フォークシール、結構汚れていました。
レバー周り、清掃給油と縦方向のガタ調整しています。のった時のフィーリングも良くなっていると思います。
ブレーキフルードは水分量NGで交換です。
いつもありがとうございました。
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390DUKEにもバーエンドミラーを付けてますよ!もち、125DUKEと250DUKEにも可能です。車体がコンパクトなので、大柄な方だとミラーに足が当たります。ご注意を。
ちょっと専用でカラー作って付けます。既存ミラーの穴も塞いでちょっとコストかかります。
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2017 250EXC-F。阪下で走ってて休憩後にエンジンかけようとしたらかからない。
クランキングしてもプラグ濡れないし、ガソリンの臭いがない。
圧縮圧力もOK
インジェクターも別途用意して噴射のテスト。PCに繋いで噴射テストしても問題無いけど、実際クランキングすると噴射しない。バッテリーは弱いけど、そこまでダメじゃない。
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KTMジャパンに問い合わせても不明。20年近く外車でメカニックしていますが、故障で問い合わせして解決した事は無いです。頑張って色々と教えてくれます。ですが僕たちも実際に現場で車両を見てみない限り解決出来ません。僕の師匠も行ってましたが、見て分解して時間かけなとわかりません。僕も、そんなもんだと思います。
状況の確認、診断、症状の再現、それと臭い、音、車両の程度、使い方、色々な情報を集めての判断材料が必要です。
それから地道に「良い圧縮」「良い火花」「良い混合比」で解決。もちろん自身の経験で判断するのも必要ですが、経験にもとずく方法だけに囚われる事無く、公平に判断していきます。
日本のメーカーさんなら圧倒的な人員で、何でも教えてくれるのかも知れませんが、外車で僕が経験したメーカーではそれ専任でいるわけもないので、解決出来ません。そんな時間もないと思います。
昔、他メーカーで勤めていた時に日本の小さなディーラーがヨーロッパ本社のチーフの技術者も知らないような事を指摘しました。現場の事は現場です。
日々、あきらめずに作業に打ち込みます。
原因はレギュレターもパンクによる過充電。リチウムバッテリーが3年使用されていたり、バッテリーターミナルが錆びて腐食していたりしてたのも原因かもしれません。
結果は配線図でいうパワーリレー。 まあ、普通のリレーですね。
なかなか時間かかりました。基本的に常に納車整備と点検整備と車検整備を宮崎君がフル稼働でリフトで作業しているので、難解な整備は僕が開いた場所や隅っこで作業。外車メカニック2年目くらいでは、まだ故障診断は出来ません。まだまだこれからの成長が楽しみです。
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390DUKEの1年点検。お待たせしました。
タペット調整
チェーンが伸びていたので、スプロケットも合わせて交換させて頂きました。
キャリパーも結構汚れていました。
メーター、ヘッドライトをアップデート。
距離の割には、結構汚れていました。アクセル開けているいるのが、わかります。
ダストシール清掃給油しておきました。インナーチューブ錆びが発生していたので錆びの除去と防錆しておきました。
作業のご用命、ありがとうございます。また色んな所に遠征して下さい。
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390DUKE 2年点検です。
前後キャリパー清掃、給油です。それなりに汚れていました。
前後のブレーキフルード交換でした。水分量NGですね。
フォークシールも結構、ゴミが入っていました。
操作系もきっちり清掃給油しておきました。
ウォーターポンプシールからの水漏れでした。定期的に来店があれば、もっと早く処置したり、発生を早く察知して未然に防げました。オイル交換を定期的に来て頂いている方は発生が少ないのですが、来店無い方はわかりません。
応急処置させて頂きました。
もっと早めに見せて頂ければ~と思います。ありがとうございました。
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1290SUPERADVENTURの定期点検です。元祖、SUPERADVENTURですね。
エアクリーナー交換
スロットルバタフライとボディの簡易清掃もしておきました。
前後とも、ブレーキフルード交換させて頂きました。
クラッチフルードのミネラルオイルも、なかなかな汚れ具合でした。
後は作動部の清掃給油やリコール作業をさせて頂きました。
いつも、ありがとうございます!
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1年点検の390DUKEです。
前後キャリパー清掃給油です。なかなか汚れていました。
可動部の清掃給油。
もちろん、調整も。
水分量NGで交換しましました。
ダストシール清掃給油。エアクリーナー交換させて頂きました。
気持ちよく走ってもらえるように頑張りました。ありがとうございました。
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リチウムバッテリーメーカー、アリアントのバッテリー充電器が故障しました。
これ業務用で、とても便利で色んな事に使っています。
直しました。これ無くなったら買えないし、とても優秀なので自身で修理できるうちは修理します。
注文中のバッテリーが、コロナの影響で4か月待ちです。待ってます(笑)
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モタード化(オフに戻しやすい)した片に向けて連続写真でホイール交換の説明を作りました。慣れるまでが難しいです。久々にしましたが、知恵の輪です(笑)
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スタッフの790DUKEのサスペンションのスプリング交換を行いました。
Rサスのスプリングレートは試乗車より、1ランクレートを下げておきました。
女子に乗ってもらい、サグ出ししてバッチリ合わせました。
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サスペンションが伸びきった状態から、自重で沈んだ状態、そこからライダーがまたがって沈んだ状態。
自分に合わせてサグを調整するともっと気持ちよく、安全に楽しく乗れます。
MTBとかでもそうなんですが、まずは自分に合わせてサスペンションのサグ出し。それからだと思います。
790DUKEを購入の際はぜひ相談して下さい。
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ちょっと変わった商品ですが、サブコンメーカーのCOOBERから790DUKE用のマフラーステー。女子スタッフも取り付けていますが、ツーリングライダーなら、荷掛けフックもかけられます。
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タイヤ交換作業です。
Rタイヤの交換ですが、バランス調整して組み立てする時にはダストシールの古いグリスの清掃と新しいグリスによる給油を行います。それと同時にベアリングの調整と点検も行います。
アクスルシャフトの清掃。
点検後に給油を行って取り付けます。
こういった細かな事でホイールベアリングの寿命も決まってきます。
アクスルを通した後には正確なトルクで締めれるようにネジの部分を清掃。
カラー類も給油して取付します。ちゃんとトルクレンチつかいましょう。毎日していても人間はトルク感知に+-20%の誤差が出ます。
機械の知識がある人ほど、トルクレンチです。トルクレンチは物により、使い方により、管理方法により誤差は出ますが3%以下の誤差に抑えれます。恒温室でエンジンを組むのにもわけがあります。
トルクかかってない車両多いです。洋品店でタイヤ交換してナットとれなかっただけでトルクかかってなくて簡単に緩むの多いです。今まで取れた事が無いから、では安全ではないと思います。適切に、と適当にでは大きな違いです。
Rタイヤも表面のワックス成分を清掃。
チェーンの張りも点検調整して出来上がりです。場合によっては給油も行います。
ただ簡単にタイヤを交換するって作業では無く、一連の最低限しないといけない作業をしています。チェーン張らないといけないのに、なかなか素通りするのも。。。言われた事だけ、価格の分だけ仕事するのも仕事ですが。。。
タイヤ交換までして、チェーン伸びててもそのまま。ベアリングにガタが有ってもタイヤ交換だけして終わり。といった事はしていません。
パッドが減っていたり、明らかにディスクが減っていたら1/100mmで計測して交換をオススメします。
作業するのに、その都度、他に悪い所が無いのか探しています。次回のエンジンオイル交換まで不調にならないように見ています。
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みたらし団子のお土産、ありがとうございます。
また悪くなる前に来てくださ~い(^^)
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気になって調べました。
2019 エルズベルグ
2019 WESS
エルズベルグもWESSも半分くらいはKTMです。Rサスはリンク式の方がいいのじゃないか、と年代が古い人ほど言われます。でもカンチレバー式、KTMの方がサスペンション自体も軽く車体も軽いです。リンクが無い分、車両も軽く最低地上高も高くできます。SIXDAYSだと装備も性能的に高い物が付きます。
KTMでもスピードで高いモロクロス、ラリーなどはリンク式です。昔のモトクロッサーは直付けでリンクなしでしたね。ジャンプしてサスストロークが必要なら、リンクが必要だという考えでしょう。
でも、そんな大きな距離を飛ばないエンデューロだとリンクな無い方がメリットが多いと思います。
聞いていると自分の体重にあったスプリングにしていない。走っているけど、きちんと整備が出来ていない。サスペンションのメンテナンスがいつやったかわからない。運動部分、可動部のメンテナンスが出来てない。
そこさえすれば、FIMタイヤでも前に登れなかった所も登れると思います。
もちろん、基礎的なエンデューロ的な乗り方も必要だと思います。
まずは自身の車両がKTMのメンテナンススケジュールできちんと整備されているか必要です。そこで個々の人の使い方と車両にあったメンテナンスも重要です。当店で整備する必要もないですが、プロの目で見る事も必要です。きちんとした店、良い付き合いが出来る店を見つけるのも自身が気持ちよく、楽しくオートバイを楽しむのには必要だと思います。