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GW明け。

V7Special フォーマルブルー 入荷です。2022年モデルも少しづつ入ってきています。

6月時点でV7Stoneのアルミニウムグレーだと11月もしくは来年に入荷予定です。

V7Stone ルビードブラックは6月、8月の入荷です。

前もって注文している車両、在庫している車両は比較的早く乗り出せます。

そうでもない、これから順番で生産する車両は半年くらい時期見て発注して頂けると助かります。

メタリックイエローとかは夏~とかの予定です。

でも先に契約を頂くと、後の車両は遅れます。

なので、お早めに考えて頂けると助かります。

当店も大きくもなく、一人で作業などしているのでお早めにお願いします。

この前、ゆうこが来た時の足つきです。165cm。

ここまでの足つきなら、あまり怖くないですね。

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ちょっとREBELXの女子にラリーキットを注文して何にも反応無かったので、ちょっとどうしたの?と聞いてみたらヤマハファクトリーのラリー活動を運営?してて忙しいみたいです。

真ん中の人がREBELXの人です。

ビックオフで一番装備があってます。エンジン車体共に最強みたいです。

EU圏の有名チームもテレネ押しです。こんなに盛り上がるなんて思ってませんでした。

ガソリンタンク分割です。

さりげなく付いてる部品がREBELXで売っている商品が見れます。

ポルタレスさんが出られるそうです。

あんまりラリーの世界戦見なくなりましたが、ちょっと興味あります。

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tmRACINGのホームページも2020から長らく変わってませんでしたが、ニューモデル2022になって変わりましたねー。

EN250FiES4T   エンデューロ 250CC フューエルインジェクション エレクトリックスターター 4スト の意味です。

画像を回転させると、なんかチャンバーが出てきますが許してください(笑)

EN144Fi2T  エンデューロ 144CC フューエルインジェクション 2ストの意味です。

モタードのラインナップも変わってました。

2022年のモタードモデルも一新。FブレーキキャリパーもM50からSTYLEMAに変わりましたね。

2022年のSMX、FフォークはマルゾッキからKYBになりましたね。いつかは欲しいと思いながら僕は乗る機会がないです(笑)

日本には250の2Tや、250の4Tなども特別に受注生産してくれます。

tmRACINGを在庫していますが、これが売れてしまったら次回からは為替や世界情勢で価格上がります。ウィンカーなども付いてくるのでお早めに。

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最近、ちょっと購入者もいらっしゃるBITING。ブレンボのモノブロック用のブレーキパッドが付いてきます。

tmRACINGのSMXとSMRに使えます。モタード用の6.0mm厚で、305mmのディスクを入れてみました。

またネットショップに載せますね。

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ちょっと能勢の本瀧寺さんでモータリストさん主催の試乗会をしました。


MOTOGUZZIの什器きました。少しづつ当店も変わっていってます。

いつものロックスさんにも手つだってもらいました。

一日仕事です(-_-;)

外に向けてはMOTOGUZZI V7Special飾っています。

まっすぐに見えるようにサイドスタンドを上げてます。ちょい工夫です。

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アドベンチャーラリー前にちょっとリハビリ林道ツーリング。

久々で、スタンディングもつらいです。

お昼ご飯。

お土産で山口納豆さん

朝、昼、晩と一緒で夜は高槻で温泉です。

面白い仲間がいると飽きませんね。


tmRACING EN144Fiきました。世界生産26台目の144です。

ミラー、バッテリー、ウィンカー付けてガソリン無、クーラント無しです。

91Kg。めっちゃ軽いです。

全体的にtmRACINGは軽くて小柄で細く、下から力あって乗りやすいですよ。

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いつも乗るランブレッタV200スペシャル

タイヤを変えるだけで、めっちゃ安心感出ます。楽しむ方もオススメですよ。

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ジーライオンミュージアムの展示。

雨はつらいです。。。

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遠方、千葉と大分からお世話になっている方が来てくれました。ありがとうございます。

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皆でアドベンチャーラリーに参加です。

のんびり休憩していたらタイムオーバー(笑)来年楽しみましょう。

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アドベンチャーラリー終わってすぐ帰りましたが、翌日にゃんばさんがランブレッタで旅に出られました。

関西ツーリング楽しんでもらいました。

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GWは他に本瀧寺さんに行ったり。

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日帰りでランブレッタV200スペシャルで日帰り鳥取BBQ。

昼飯抜きで夜飯は早めにジャンボちくわです。

夕焼け、とっても良かったです。

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ISSIMOの納車をさせていただきました。

ブレーキホース入れ替えたり。

ブレーキキャリパー外してパッド面取りやらします。

無事乗れているでしょうか。ありがとうございました。

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125のモトクロッサーのモタード化

写真忘れましたが、前後サスオーバーホールと足回りのベアリング給油。リンク清掃etc。めっちゃ時間かかりました。

何度もエア漏れしたので分解すると。。。この修理方法は漏れますね。

おとなしくチューブに交換です。

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コマ練KANSAIです。

マップホルダー付けました。

古いマップ、だいぶ前の北海道でした。また北海道いきたいね。

近場なので店から出発。

Uさんは790ADVENTURE-R。

途中、良く知った道の駅で休憩。ラリーは急がないとね(笑)

途中、いつまでも昼飯出てこなかったので先に出ました。どこも良い景色で最高です。

ほんで無事到着。なかなかおもしろかったです。また参加したいですね。

また初心者レース以外のオフイベント出たいです。

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紫陽花の季節ですね。

暑すぎて紫陽花枯れてきた・・・

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MOTOGUZZI V7用にグレード高いキャリパー用意しています。

色々やってきますよ~。

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当店では珍しくトライアル車両TRS?TRRS?です。

いつもどおり競技用オフロード整備です。

Rアクスルシャフロはあるみです。すごい。

リンク周りも分解。良い作りです。

Rキャリパーの固定ピン。すんごい時代を感じます(笑)ブレークテック?

ベアリングもグリスアップ良好。小さいながらも鋼球たっぷり。

チェーンアジャスターもグリスアップ。

前回りもグリスアップ。

OKOってベアリングメーカー初めて見ました。

Fブレーキディスクですが、フローティングっぽいですね。面白い作りです。

Fキャリパーはブレーキテック、対抗4ポット。高級っすね。

Rブレーキペダルも外してグリスアップ。

エキパイはチタン。ラジエターホースもサムコみたいなシリコンホース。ほんと豪華仕様です。

納車前にはシリンダヘッドからのエア抜き。プラグキャップの締め付け。

ワイヤー類の給油。

レバーは可倒式レバーにして、ブレーキフルード交換しました。

購入ありがとうございました。

2スト、ケイヒンキャブレター、これ一台自分で持っておきたい車両です。お金貯めよ。

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690ENDUEOR 僕の乗っていた車両も販売させて頂きました。

690SMCRもお持ちですよ。

Rタイヤ交換。

Fタイヤ交換とフォークシール交換。

Rキャリパーピストンの清掃給油。

Fキャリパーの清掃給油。

アクスルカラーの清掃給油。

もちレバー左右も。

いつも、ありがとうございます。また慣れたら林道ツーリングや色んな所に連れていきましょう。

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690DUKER車検 法定点検+です。5万kmくらい乗られています。

レバー清掃給油。

ブレーキフルードアウトですよね。

フォークシール、ゴミたまっていました。

チェーン清掃給油。

サイドスタンド出す時になんか微妙な感じするなと思ったら割れていました。

690DUKEの鉄のに交換です。まだまだ現役で楽しく走ってください。

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690SMCR 車検です。なかなか点検も出来てなかったので定期点検A、Fブレーキのタッチも悪いです。キャリパー清掃してませんからね。

まず初めてのタペットの点検。

オイル交換も定期的にされているので問題なしです。

エアフィルターは寿命です。

前回りの点検清掃。

Fキャリパーだいぶ疲れていました。

すんごい汚れてました。

これでだいぶブレーキタッチが良くなりましたね。

外身もキレイにしました。

パッドもキレイにしてパッドグリス塗って組み立て。

ブレーキフルードは微妙なので交換です。

サイドスタンド、緩んでました。お気を付けて。

ダスト溜まっていました。定期的にね。

レバーも清掃給油。

いつも御用命ありがとうございます。次の入庫はタイヤ交換ですね。お待ちしています。

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390DUKE車検です。あまり乗ってないので定期点検+です。

新車からタイヤも変えてなかったので交換です。

ブレーキフルードはアウト。

レバー清掃給油。ワイヤー給油。

フォークシール、かなりゴミたまってました。

サイドスタンド清掃給油。

もう7年ですね。タイヤも変えたし、また乗ってください。

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690DUKE車検です。 定期点検Bです。前にキャリパー清掃してるので今回はキャリパー清掃無しです。

定期的なスパークプラグ交換。

Rホイールはベアリングのプリロード抜け。

Rキャリパーのスライドピン、定期的に交換と錆び予防が必須。

サイドスタンド清掃給油。緩んでいました。

Fフォークのダストシール、これまたゴミが多かったです。清掃はこまめにお願いします。WPはちょっとコツがあります。

ブレーキフルードは交換です。

レバーの清掃給油。

いつもありがとうございました。

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お久しぶりの250DUKEです。修理と部品交換です。

前後タイヤの交換とー。

フォークシールの交換でしたが、下の方が錆びありです。それなりに磨きましたが。。。

オイル交換の旅には防錆すると、錆びの発生も少ないですよ。

1万kmなのでクーラントも交換。

エアフィルターもそれなりに汚れています。

プラグはNGKに交換。

ブレーキフルードはもちろんダメでした。

久々に見る汚れ大のブレーキフルードでした。当店のブレーキ液を抜くホースは新品から透明な高いものに交換しています。汚れが解りますからね。

ABSが詰まって壊れると超高いので、たまに来られた時に汚れているのは交換をオススメしています。お時間あったら他の方も通ってください。

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790DUKE 中古車が売れたので納車整備です。

タイヤは前後S22に交換。

キャリパーも清掃給油。

レバー清掃給油。ワイヤー給油。

エアフィルター交換です。

ブレーキフルード交換。

フロントフォークシールの清掃給油。

サイドスタンド清掃給油。

良いバイクなので、たくさん乗って楽しんでください。

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1290SUPERDUKERの車検整備。あまり乗られて無いので法定点検+です。

サイドスタンド、ばきばきに緩んでいます。感覚ではなく、まずはトルクレンチをオススメします。

清掃給油。

クラッチレバーですが、あまりよくないです。ロッドが平行に押せてないのでいずれ何かトラブルが

起きます。お早めに交換推奨です。僕もオススメする製品は気にしています。

ブレーキフルード交換。

フォークシール清掃給油。

ちょっと錆びが始まっています。そろそろ漏れるかもです。

フォークシールの交換お早めに。ありがとうございました。

新しい年

ご存じの方も多いですが、今年から店舗の形態が変わります。

整備に手は抜かず、ブログの通り+αで今までの技術を生かして作業しています。

修業時代、もうちょっとここをこうしたら良い。ここまでする事になっているのにしていない。ちゃんと真面目に整備した車両を乗って欲しくて自身で整備しています。

メカニックとして、ライダーとして、機械好きとして、安全に気持ち良く曲がって止まれる車両に乗ってもらえる定期メンテナスをしています。フィーリングと数値での測定。両方のバランスをとって良い味を出す。それが一番の商品です。

昔はやっていた、でも今は時間や技術不足でされない+αなメンテナンスやカスタムを真面目にしています。

いつもお世話になっているROCKSさん。

https://rocksdesignoffice.tumblr.com/

最近、ご自身で今まで乗ってきた車両の画像を更新されました。

これ、めっちゃカッコイイと思います。僕も自分の車歴を出して作ってもらおうかな~なんて思います。自身の車歴を調べる。画像を探す。横・縦・斜めと探して年式や色も探す。これ10時間とかじゃ終わらないです。

それでも気に入った方はROCKSさんに尋ねると面白いかもですよ~。

会員さんのTC125 一年間WEX西日本全戦、毎週ウッズ下市での練習と遊びたおしましたね~。

後ろ回りの分解。Rサス漏れてたのでオーバーホール。

リンク周り錆び+劣化です。

なかなか黒いです。ここまでくる前に~。写真無いですがスイングアームシャフトまあまあ錆びてました。あかんヤツですね(笑)

清掃済。

スイングアームのピボット部。

まあ劣化してますよね。全部出して丸洗い後にグリスアップ。

スイングアームの穴は何にもしてないと、中に水や砂が入ります。ここだけじゃないですが。

オーナーさんは、一年経過すると劣化するな~と言われていますが・・・

当店販売済の車両はグリスアップや密閉作業してるので1年では、こんな事にはなりませんよ。

こんなの見るとRサスがリンク式は、リンクガードのアルミが欲しくなります。

マスター2個、オーバーホールで中身を交換しました。Rはリペアキットないので丸ごと交換です。

だめだろうな~と思いフロント周りの分解。うっすら錆が。

まあアウトですね。

アウターレースが錆びています。

ハスクのアクセサリーのステム。面白い構造ですね。めっちゃ楽です。

あとは夜遅くなったので、写真無しです(笑)

当店で販売する競技車両のオフロードは全てステム、スイングアームを分解してグリスアップしてます。

レバーなどももちろんですが、分解グリスアップだけでなく組み立て方が違います。動く事を想定して緩まないように組み立ててますよ。

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ステムベアリングの調整などは素人さんや、2-3年のメカニックでは不可能です。僕もそうでした。経験10年未満のメカニックで仕事として高い合格点を高確率で出せるメカニックにあった事が無いです。あてずっぽ、まぐれではダメです。

メカニック20年選手でもステムベアリングの交換は出来ても、調整が出来ない人が多いです。乗って感じれる人なら調整もできますが、わからないと調整できません。これはサーキットのタイムが早いとか関係なく、バイクの動くを邪魔せずバイクの動きを感じ取れるか感じ取れないかです。

趣味で乗るベテランのライダーでわからない。国際A級ライダーでもわからない。でも足つき不安な初心者ライダーの方が良く解る。なんて事も多いですよ。

バイクの動きを妨げず、素直にバイクから伝わる情報のままライディングするとバイクの調子がわかるかもですよ。

※ステムベアリングの調整がかたければ=自然にステアリングが動かない。規定値より常に高い加重がかかるのでベアリングの寿命が縮まる。なんか後ろ回りが蛇行する。(←勝手にライダーがバランスとるけど本来の性能が損なわれる)速度域が低い時にバランスとるのを意識しないといけない。速度域が高い時に車体が振られる一つの要因になる。

※ステムベアリングの調整が緩ければ=ガタがあって音がする→打痕が付いてちゃんと走らない。一度付いた打痕はステムベアリングの交換をしない限り復活しません。

これが出来なければ操縦安定性に関わるトラブルが出た時に解決できません。

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オンロード車両からカブもですが、とくにオフロード競技車両は、ちゃんと分解してグリスアップして競技車両としてセットアップしている店で買いましょう。それがライダーとして気持ち良く乗れて腕も上がる一番の近道です。

あそこは早いライダーサポートしてるから、選手権で優勝しているライダーがスタッフでいるから、あそこの店はたくさん売ってるから、皆がそうだと言ってるから・・・情報の見極めは必要ですよ。

KTM大分の首藤さん↓

https://www.instagram.com/takeshishutou/?hl=ja

首藤さんのインスタではオフロードを分解している写真を掲載していませんが、ストーリーで納車整備で分解してグリスアップされているので、そういった店が信用出来るな~と思います。

KTM富士、ガンバイク佐野さんもグリスアップして納車整備しているのを見ましたし、神奈川の厚木にあるフロンティア水出さんも、きちんとされているのを見ました。僕がユーザーなら、そんな所から買いたいです。

同じ新車ですが、自分の眼で確かめて長く気持ち良く乗れる車両を買ってください。その方が腕も良くなるし、ライダーを助けてくれる車両になります。

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390DUKE 中古車整備です。

中古車にする前に前タイヤは交換済で前のキャリパーは清掃給油済で写真無しです。

エアクリーナーは汚れてますね。

プラグはNGKの代替品番に交換。

ブレーキフルードは交換。

ブレーキレバー清掃給油。ワイヤーは給油。

サイドスタンドも清掃給油+調整。

ETCも取り付けです。アンテナは標準の両面テープから、粘着力の強い車のバンパーを固定する両面テープで固定します。とれる可能性も低くなります。

Rキャリパー清掃給油。

ハブダンパーは別に良かったのですが、まあ交換しときましょ。

ダストシール清掃給油。

写真にはありませんが、エンジンオイル+フィルター、クーラント+バッテリーは交換しておきました。

これですぐに交換が必要な物は無いと思います。ありがとうございました。

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興津螺旋さんのボルトを購入しました。

http://www.okitsurasen.co.jp/

ステンレスのM6ボルトを各種購入しました。

ナンバープレートやウィンカー取り付けボルトに付けています。高強度ボルトでは無いので、特殊で強度がかかる所は今まで通りに8.8や10.8ので高強度ボルトを使います。

こんなチタンボルトも作られています。これはBMXのステム用かな。

M5のトルクスです。

色は購入時に選べますよ。



2022 tmRACING EN250Fi2T 新型車が入荷しました。 購入済で納車整備すぐしちゃいます。

トップブリッジは購入時にゴムマウントに変更済。

オープンタイプのハンドガードは標準になりました。グリップはサーキットの鮮やかな色の物に変わりました。

左スイッチも今時っぽい物に変わりました。

ガソリンタンクキャップも変更です。

ヘッドライトは従来型のLED。

前の足回りも見た感じ同一です。中身のダンピングなど不明ですが変わらずKYBでも上級品のクローズドカートリッジ。

フロントフェンダーは新型。かなり剛性のある作りになりました。

HGSチャンバーも変わらす。ブレーキペダルは変わりました。

エンジンオイルはフレームからの給油から、エアクリーナーボックスに移動。

僕の2021EN250から小さいLEDブレーキランプに変わりました。

後ろ回りは同じだと思います。

インジェクターの位置が掃気ポートではなくなりました。2Tインジェクションも良くなる為に変わりつつあります。

ステップペグは新型で大きくなりました。

サイレンサーはtmRACINGのマーキングでかっこよくなりました。

オーナーさん、楽しみに来られたので新車のバネでサグだし。

急ピッチで仕上げますが、ちょっと時間かかります~(´;ω;`)

次回のtmRACINGの便はいつでしょ。


tmRACING 250SMR Fi 4T デモ車としてカスタム 。一般車と違うステムやスイングアームを外す競技車両整備になります。

まず後ろ回りの分解。

スイングアームの構成部品の分解です。写真無いですがチェーンスライダーのボルトを外して液体ガスケットを塗ってスイングアーム内に水分が入らないようにしています。

適材適所なハイグレードなグリスに入れ替えです。

後ろ回りの細かい部品の分解清掃。

リンク部です。とても軽いです。

小さいながらも、樹脂コーティングしているベアリングではなくローラーの数が多く耐荷重の高いベアリングを使用しています。

このリンクの部品は3か所、ビッカースしてます。そんなけ設計強度ぎりぎりに詰めた軽くて強度を出した重要な部品ですね。

リンクとフレームのボルト。軽くするのに、ちゃんと真ん中がくびれています。

これもリンクの構成部品。

きわい所にOリングあります。ベアリング容量最大限にしてコンパクトな設計です。こんな一つ工夫の積み重ねで軽くコンパクトになりますよね。

チェーン調整のボルトも一度外してグリスアップ。ネジ部は絶対隙間が出来てしますのでグリスで密閉です。

1/6回転の寸法で左右均等にしています。なのでチェーン調整あまく考えて適当にして欲しくないのと、左右ちゃんと合わせましょう。1/6回転回すとチェーンの張りが3-5mmくらい変わります。

チェーン調整のボルトに付いているナットを締めてからアクスルを締めるのと、調整ボルトのナットを締めずにアクスルを締めるとチェーンの張りも変わります。理由はわかりますよね。

Rアクスルのナットを締める時もチェーンアジャスターボルトとアクスルブロックの隙間が面であたりの左右極力0mmの隙間にすることが重要です。

たまにアジャスターボルトを20-25Nmで締めている人がいますが、ここは10Nmくらいでも大丈夫です。ほとんどのメーカーのマニュアル見てもそのくらいです。むしろ10Nm以下にした方が良いです。

もっと他の合わせ方もありますが、この方法がある程度早くできて僕にとっては正確です。

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スタンドも分解してグリスアップ。一度分解するとわかりますが、手の込んだ作りしてます。tmRACINGのスタンドは部品点数が多いですが、合理的ですよね。

ブレーキペダルの取り付け部にはベアリンが入っています。グリスアップして組み立てです。

ステップペグはSam Racing Partsのモタード用に交換しました。ペグが擦る事ってなかなかないと思いますが、気分から入りましょう(笑)

2021は伝統的な配置です。ここがエアクリーナーってのもなかなかありません。

エアクリーナーボックスのふたはCRMcompositi製のドライカーボンに変更。ノーマル形状より前から空気が入りやすくなってます。雨は最悪ですね(笑) まあこの車両ですし長距離走行するツアラーやアドベンチャーでは無いので。そして雨の時に走る事も無いですよね。

ガソリンタンクはシート下です。

+のケーブルが短いので日本製のOFCケーブルで作成。ブリーザーも変更。新車は素材です。

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ステムベアリングもグリスアップ。

残念ながらできてないな~って車両は多いです。新車でも調整できていない車両も全然あります。メーカー問わず、ここって職人技?な所がありますので。

ステムベアリングはtmRACINGのマーキングがある専用品。

ステムベアリングのグリスも全部出して、新しいのを塗りこみます。これ超重要。表面だけじゃないです。

その後、写真のように表面にグリスを塗ります。

結構専用品のオンパレードです。FディスクはモトマスターのtmRACING専用品。tmRACINGのレーザーマーキングがあります。ラジアルマウント+305mmディスクと車両が軽いのでディスク径も小さめです。

※Fフォーク左右の長さを調整して組立。

※ホイールのバランスをとってホイールベアリングの調整とベアリングの転がり点検。

※ダストシールの清掃と給油。

※アクスルとピンチボルトの調整。(締め付けではなく、それを含めて調整です。)

※ブレーキキャリパーをブレーキディスクと平行にして組み立てる。

その他もろもろ。前回りの組み立てって難しいですよ。

色んな人が思うほど、僕も簡単とは思えません。学生の時はあまり考えずに分解してました(笑)最初の就職先でこんこんと考えさせられ怒られました。

なんとなく走れる=安全に走れる ではありません。

機械って設計通りに組むのも必要ですし、マニュアルをよく読むのも必要。工夫しないと何にもなりません。

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Fマスターも交換しました。DISCACCIATIのモタード用16Φ。7075削り出し。タッチも気持ち良くてコントロールも質感も良いです。ブレーキスイッチも付属するのでめんどくさく無いですよ。

http://ktm-osakakita.shop-pro.jp/?pid=156048755

40,000円くらいです。取り付けにはマスターのタンクやステーが必要です。ここらへんはショップに任せていただいた方が良いですよ。相手のピストン径30×4ではなく、34や32がおすすめです。その方が握りこんだ時のフィーリングがコントロール出来て良いです。

新品ですが分解してグリスアップ。

ここら辺の所にDISCACCIATI は一工夫。グリス溜まりがありますし、ブレンボのレーシングマスターと違ってステンレス使っているので錆びてレバーが削れる事も無し。 DISCACCIATIさんは元はブレンボの技術者さんで良い所も悪い所も わかってのもの作りです。

見た感じ変わりませんが、良いフィーリングが長持ちするようにDISCACCIATIの新品のマスター購入して取り付けさせて頂いた時にはやっています。

ノーマルのブレーキスイッチは加工してDISCACCIATIのブレーキスイッチに付くコネクタに変更です。

バッテリーはアリアントYLP09を使用します。日本には入っていない製品です。そのまま使用すると振動で壊れても困るので工夫して組み立てます。

他のメーカーの車両と違い、汎用品のバッテリーと同じ大きさで作るのではなく、専用品の小さくてハイパワーのアリアントを使うあたりコスト度外視で軽量化とコンパクト化しています。

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サイレンサーは多分イタリアのDVR?刻印とかは無いですけ見た感じ一緒ですね。

EUのモタード会では有名なマフラーです。新車からそこのフルエキゾーストがついています。ワークスのSMX?SMK450も使用しているエキゾーストシステムです。

タイヤはS22に交換しました。もうちょっとスポーツに振りたかったので。チューブも日本製のBRIDGESTONEに変更しています。

チェーンはSMRの場合ノンシールなので、EKの薄いゴムシール付きのモタード用にしました。

Fブレーキホースは軽くて柔軟性のあるイタリア製のフレンチューボ。これカーホンケブラーのような気がしますが不明です。

SMRは2022年からメインキーが付属します。

FフォークはKYBの倒立+クローズトドカートリッジ。tmRACINGはWPのオープンカートリッジより世界的にも評判も良い、構造的にも1ランク上の物が付いています。

モタード用の短いフェンダーが付いてきます。

ここらへん見てくと

ちょっと剛性の見直しがはいって切削されています。

インジェクターのホルダーは削り出し。凄いですよね。

ここも。

ヘッドカバーはOリングなのでガスケットが見えません。これは通常では無くスペシャルです。

この構造にするにはシルンダーヘッドとヘッドカバーの加工精度を高くする必要があり費用がかかります。

切削加工してOリングをはめる必要があります。ヘッドカバーの高さが低くなるし軽量化にもなる。シリンダーヘッドの熱がヘッドカバーに伝わります。コンパクトで軽量になりますが、コスト高です(笑)でもtmRACINGらしい作りです。

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左側には圧力が高くなりすぎた場合の抜けが青いガスケットとしてあります。

クランクケースは砂型。

強度のいる、いらないでボルトの径が違います。ケースカバーはM5。

ウィンカーは変更します。配線ですが、ちょっと工夫。+が被覆無し。-が被覆有り。これを逆にします。さあなんででしょ。

左右の配線が解りやすいように、ちょっとマークしています。

あとはちょこちょこ色んな事をしています。大阪モーターサイクルショー用に展示する予定です。


390DUKE 懐かしく思う形です。

大学卒業からずーっと通ってもらい、今はご近所さん。ありがとうございます。

前後足回り分解清掃給油。

タイヤは溝にひび割れです。S22に交換しました。

ブレーキフルードは交換です。

いつも通りにスタンドの清掃給油調整。

ダストシールの清掃給油。

レバー類もお疲れさまでした。ワイヤーはそろそろ交換しても良いかな。

いつも、ありがとうございました。


390DUKEの7500Km点検。一年乗りましたのでちょうど良いタイミングです。

組み立て時、アクスルシャフトに耐水性の高いグリスを塗っています。シャフトをつたってベアリングに水が入りますからね。

キャリパー清掃給油。

鳴き止め加工して組み立てです。

スパークプラグも距離なので交換。

前回りも同じく整備。

シャフトもキレイにしてグリスアップして組み立て。

ダストシールないのグリスも入れ替え、ベアリング調整して組み立て。

前のキャリパー清掃給油。

ダストシールは結構多くゴミが入っていました。

サイドスタンド清掃給油調整。

ブレーキフルードは水分量アウトで交換。

レバーもワイヤーも動きやすくしました。

クーラントは交換時期でした。ちょっと黄色がかってました。

タイヤはもう交換時期ですよ・・・

エアクリーナーはまあまあ汚れていました。

このままタイヤ交換しなくても走れない事もないのですが、何かあった時に性能が発揮しないので・・・

あとちょっと、と思う前くらいで交換をオススメします。

1290SUPER DUKE Rのアジャスタブルステップの交換。

ある程度の位置に調整。コストのかかった部品を付けると、ぐっとカッコ良くなりますね。

ご自身で外そうとしてやっちゃったボルト。

穴開けて開けて、徐々に開けて逆タップ。

逆タップも良いのですが、失敗するとダイヤモンドチップのドリルを使うことになるのでヒヤヒヤです。

ロックタイトが、がっつりしたボルトを低い位置でとるのは大変です。

50SXの限定車の納車整備とボアアップ+カスタム。

フルサイズエンデキューロと変わらない作りです。良いですね。

ここはシェル付きのベアリング。清掃とグリスアップ。

チェーンアジャスターボルトも清掃給油。

防水処理済です。これでばっちりですね。

ライディングをイメージして組み立てです。

前回りもグリスアップ。

ステムベアリングの清掃給油。

組み立て時、Oリング使って防水性能上げて組み上げてます。

大人が乗るのでインペラ大きくしました。クーラントもグレード上げています。

レバーを清掃給油。ブレーキフルードは交換です。

ステップは大人用にVanasche Motorsports の7075ワイドステップ。

ちょっと加工が必要でした。

さあ新車から

ボアアップです。

2Tで鍛造削り出しピストン。初めて見ました。

元のと比べると2割くらい大きいですね。

2台50を比べると楽しそうです。

しばらく作業続きです。頑張ってやります。

基本的にずーっと作業しているので、一日のほとんど休み時間がありません。

要件の無い来店は全然OKです。整備やその相談、車両の購入、詳しい説明や見積もりが必要な場合は予約をお願いしています。

ここが聞きたい、作業して欲しい、オフロードやtmRACINGの事を聞きたいなど、急な来店は一人で対応しているので難しいです。

当店は直接買って頂いた方を会員として、その方の車両整備をメインで生業として仕事しています。

なので専門的な接客するために、来店の前に予約をお願いしています。その時間帯は空けておきます。

つまらないトラブルになってもお互いもったいないので、すいませんがご協力をお願いします。

神崎