8月
販売している車両から順番に整備させて頂いています。手を抜かず、丁寧に整備しているので時間がかかります。
890DUKER、来ました。年間販売台数が決まっています。車両が来ない店もあります。欲しい時に買える時に購入をお願いします。
ホール外して清掃グリスアップ、調整。新車調整してから、タイヤ交換時にもホイールベアリングの再調整とグリスアップをするとベアリングの寿命も伸びます。ハンドルの振れもありませんし、ライディングに集中できます。
昔はどこもしていましたが、する店も減りました。やっていると言ってもやってない店も増えました。
Fホイールはバランス取り。5g単位で合わせました。5gで合わせているとハンドルの振れが発生する可能性も減ります。
タイヤが減ってきた時も振れが発生する可能性を少なくできるので安心です。時間と手間はかかりますが、やっておきたい箇所です。
当店も5年前はしていませんでしたが、するようになってからハンドルの振れは一切発生していません。
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キャリパー給油と、もみだし。M50より新品でのピストンの動きが良いです。
キチンと平均してピストンが出ることによって、レバー握った時の初期タッチの向上、無効ストロークからのブレーキングへ移行するのを最短にして曖昧さを良い意味で少なくします。
ブレーキキャリパーをディスクと限りなく平行にして組み立てる事で、ブレーキタッチが良くなり、ディスクの引き摺りをなくします。そうしないとパッドとディスクが平均してあたらないのでディスクの歪み、反りの発生が起こりやすい。ディスクからの熱がピストン、からのフルードとキャリパーボディーへの熱が伝わりません。
整備は調整。いらないフリクションを減らして、各メーカーの設計者(この場合はブレンボとWP)が作った公差を適正に狙った位置に持っていきます。
もちろん全て削り出しで作れば良いですがコストが。鋳造キャリパーでも切削寸法の公差を少なくすればいいですがコストが。 そこを埋めるのが僕たちメカニックの技量です。
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ダストシール、専用のWPのグリスを塗布。少しの時間で乗り心地、作動性が上がった事による路面追従も良くなります。これもハンドルの振れがあった場合に緩和させます。最近はサスペンションチューニングに出してもフォークオイル漏れとか言われてしないみたいです。
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ETCもセットアップしていきます。
後周りは宮崎君がノウハウ混ぜてばっちりしています。写真はないです(笑)
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半年近く待ってもらいました。納車まで、もう少しです。
永く素直に気持ちよく走れるように新車整備も中古車整備も点検整備も一般的なエンジンオイル交換時にも気を配り整備をしています。
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2019 1290SUPER DUKE R FinalEdition販売させて頂きました。
かなり最初から多くカスタムさせて頂いている車両です。
ブレーキディスクも追加で交換させて頂きました。6.0mmワークスエキスパンドです。ただ付けるだけでなく、最高のブレーキフィーリングになるように精密組立しています。ただし僕しか出来ませんし集中した2-3時間が必要です。新車からキャリパーもみだしもしていますので気持ちいいフィーリングだと思います。これ、どこにも負けません。
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後から追加で色々と付けさせて頂きました。レバーはTWMです。アルミ削り出しでレバーを変更してもクラッチスイッチ、ブレーキスイッチの間隔もあっているのでエラーも出ません。元パワーパーツです。100%ITALY DNAって書いてます。かっこいいですね~。
もう基本的に変える所がないくらいカッコイイ車両です。ありがとうございました。
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話は変わりますが同じTWMでブレーキレバーガードも有ります。
レバーガードってアルミ削り出しは意外と少ない。けどTWMはアルミ削り出しでカッコイイ商品だと思います。
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店の790DUKEも、たまには紹介です。
傷防止でP3Carbonのフォークラップを付けています。
トップブリッジをパワーパーツのアルミ削り出しに変更。 ついでにステムベアリングを日本製の物に交換しました。もちろん精度が良くなってますが、リテーナーが金属製から樹脂になり滑りも良く潤滑性もあるし軽くなっています。
ステムベアリング交換時に、ご利用下さい。マニアックすぎかな、、、
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MUPOのカートリッジキットを付けています。ツーリング、スポーツ走行からサーキット走行に適したセッティングにしています。MUPOの前後サスですが、ノーマル出荷状態ではないです。MUPOでスプリングの変更やら、お願いしています。
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ケースセーバーはVANASHEMOTORSPORTSの物に変更。ワンポイントでオレンジはカッコイイです。一部、チェンジロッドのナットが当たってアルマイト層が削れてしまいます。。。本来は790/890ADVENTURE用です。アメリカでは使えるよっ!ってなってますが、オーナーさんの判断でお願いします。
当店の790DUKEは、オーナーさんもオーナーでない方もツーリングからサーキット走行まで気持ちよく乗って頂ける仕様にしてます。
COOBERのサブコンも付いていて、低速のトルクも増えて中ー高回転もとても気持ちの良い車両です。5000rpmくらいからアクセルを急に開けるとなかなか快感です。
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いつも仲良し学生さん、入庫ありがとうございます。エンジンオイル交換とRタイヤの交換です。
最近はS22を常備、5セットくらい置いています。
最初から付いているM5からの交換。S22、良いですよ~。
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250EXC TPIでモタード車両を作りました。 2019年です。
うちのスタッフも乗りましたが、欲しいとの一言でした。
Fフェンダーは昔のモタードの車両があった頃のフェンダーを、nihiloのモタードキット(SX用)を加工してEXCに取付しました。ええ、加工に2時間くらいかかって次やろうか悩むほどです。
ノーマルより、このフェンダーの方がかっこいいです。
排気系はFrescoです。サイレンサーはアルミ+カーボンです。
ノーマルよりメッキが強くてキレイに仕上がっています。
マスターはブレンボ、コルサコルタ。
キャリパーはリクエストのブレンボ4POT。ディスクはブレンボが3か月待ちだったので、サンスターさんに協力してもらって特注で作ってもらいました。5.5mm厚のセミフローティング、次回注文出来るか微妙です。
購入車が多かった場合、市販しようか考え中です。(当店単位で)
スピードメーターセンサーなどもカッコよくするのに時間と金額がかかりましたが満足して頂ける状態になったと思います。
マルケジーニのホイール、いいですよね~。オフから街乗り仕様にするために色々と調整。空車サグはモタードとオンロードの中間で仕上げました。
今回はバネは見送り。街中や峠で走るくらいなら、ちょうど良いかもです。走行会行ったり、もっと不満な所が出てからやりましょう。
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ブレーキって、いつも走行して止まるとき、ブレーキの調整する時に使います。使う頻度が多いだけに、金額をかけても良い所だと思います。
制動力だけでなく、フィーリングや温度変化も敏感な所です。
ブレーキのセッティング、ご相談お待ちしています。
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いつも一緒にサーキット走行を楽しんでいるMさんの790DUKEもサンスターのプレミアムレーシングブレーキディスクの交換をさせて頂きました。
ラインナップには5.0mmしかありませんが、当店は5.5mmを注文して取り付けます。
今回はオレンジピンです。キャリパー清掃して組み立て。ディスクももちろん精密組立しています。手は抜けません!ありがとうございました。
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遠方から友人が整備とカスタムに来てくれました。
一緒に北海道のラリーを出たのは6年前くらいです。懐かしい~。この方とは結構縁が続いていますね。
シフトが入りづらいとの事でシフトの部品を変えます。
先の所が大きいベアリング入りの物になるので、シフトタッチが良くなります。オフロードで中間ニュートラルに入るとこけますので、これで安心です。
P3Carbonのエキゾーストシールドを付けました。これ付けるだけで、パンツとエキパイが焼ける心配も無くなります。もちろん凹みや傷防止にもなります。
カッコイイと喜んでもらいました。
VANASHE MOTORSPORTSのRディスクガードとフィラーキャップも付けました。
品質はとても良いので、ユーザーさんへオススメです。
2019年の北海道4DAYSに出られて、また出られるそうです。僕も行きたくなります(^^)
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年末から注文していたアリアントのバッテリーが来ました。
コロナで遅れる!とアリアントジャパンの原田さんに聞いていました。 https://www.jp-aliant.com/
今回はなかなかかかりました。。。でも本当にITALY製なので安心しました。
数名の方に注文頂いていました。僕も使って試します。ちなみに僕のおやじもアリアントを使っていますが、5年使っています。
YLP24です。24は5万円くらいしますが5年持てば安いと思います。
LIFEPO4、 リン酸+鉄+リチウムイオン電池です。
僕的に一番安心できるリチウム系のバッテリーだと思います。まず使ってみて、エラーが出ないなど確認次第、販売していきます。
でも鉛と違ってリチウムは取り扱いが難しいので一般の方が使って、すぐにバッテリーをダメにしたことが多かったです。
基本的にはレース部品、カスタム部品として購入して下さい。というのがアリアントジャパンの原田さんの意見です。
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そんな原田さんはグリースモンキーという会社をされていています。https://www.greasemonkey.co.jp/
そこでパケロってイタリアのオイルも扱われています。 https://www.pakelo-oil.com/
今回パケロで日本初入荷の2ストオイル、Small2TS Pを仕入れてもらいました。
それとプレミアムグレードのクリプトンMBK 10w-60。
YACCO MVX1000 10w-50もかなり良いオイルですが、何度か入れている方は一度試して下さい。
MVX1000を1290SUPER ADVENTURERSで60000km使用されていますが元々エンジンのノイズが少なく乗って頂いてますが、 今回はパケロを試して頂いています。
ご興味ありましたら、よろしくお願いします。
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そんなグリースモンキーの原田さん https://www.greasemonkey.co.jp/
元はイタリア車専門バイクショップを横浜でされていて、僕が最初に修行した職場でした。
DUCATI、 アプリリアなどでBOTTに参加してエキスパートツインクラスで何度も優勝していましたが、もう古いので画像が残っていませんでたが拝借しました。
国内の選手では及川さんによく乗って頂いたことがあり、ファントラックデイで講師をされている鈴木さん、8耐や国内選手権の戸田さんに何度か乗って頂いて優勝して頂きました。
海外ではイタリア選手権、WSBに出ている dario marchetti さん 昔からスキンヘッドでしたが、いくつなんですかね。ただの陽気な人と思っていたら凄い有名人みたいです。https://www.motorcyclespeople.com/blog/dario-marchetti/
パトンのGP500ライダーしていたPaolo Tessariさん。
https://www.marca.com/motor/motogp/gp-austria/2020/08/14/5f36909122601dc9228b4611.html
乗って頂いきました。GPライダーはさすが、早かったですね。初めてのつくばサーキットで初めての車両で1分0秒でした。
モンディアル ピエガ
ホンダのエンジンに、イタリア製のクロモリの車体にカーボン外装、アルミタンクなどです。今見たらスーパーカーですね。輸入元をしていたとあって、色んな所を改善して納車していました。ECUなどはモンディアルのセティングでした。最初からHRCキットがいくつか付いててスペシャルでしたね。なんどか優勝しました。
アンソニーゴーバートのWSB走った車両そのまま借りた事もありました。BOTT前の2週間前にきて突然レース。予選だけ走行してからエンジン交換したり、夜中に横浜とつくば往復して優勝した記憶があります。
写真は岡山国際。
後輩のMさん。今は本田技研にいます(笑)
懐かしいです。
当店がいつもしている整備をして、そのままレースに出ていました。
後はスプリング変えてサグ出したり、レースに必要なキャッチタンク付けたりで最低限の基本的な事しかしません。
ヨーロッパ車って基本性能が高いのが僕の持論ではあります。
なにからなにまで部品を変えるってわけじゃなく、持っている部分を調整して高めていくのがレーサー作りだと思います。尖らせるわけでは無く、自分の入力した力をリニアに車両に伝えるようにしています。あくまでも乗りやすさ、扱いやすさを求めます。
昔の同僚と先輩に会って昔いた会社が、このまま盛り上げていたらどうなったかと思い出話をしたりする事もまあまああります。
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790ADVENTURE R ラリーカスタム車両を納車させて頂きました。
しばらくラリーキット付けるのに、ショールームでばらしてました。
せっかくなら、ステムベアリングのグリスアップしちゃいます。塗布前。
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このフロントフォーク、割られている所に注目です。ピンチボルトの所にフォーク側に切削加工が追加されています。ボルトにトルクかけた時にアクスルに負荷がかからないようになっています。
こんな目に見えて細かい仕事しているのも790ADVENTURERだけです。
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スイングアームも外してグリスアップ。
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Rアクルスの左ブロックもいつもと違う切削加工の物が付いています。2020になって進化しています。
ETC付けるのにヘッドカバー見えるので、ゴムガスケットに液体ガスケット塗って組み立てします。新車のうちに出来るだけやっちゃいます。
タンク付ける前に、当店独自の対策もしておきました。
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Fブレーキ、シングルディスク化。ミラーもオフロード走行した時に外しやすい物にしました。
実物、めっちゃかっこいいです。乗った感じも軽快なオフロード車両です。これ、欲しいわ~。めちゃ良いです。
VANASHE MOTORSPORTSのケースガードとステップも付けました。
キャメルやら、Tekmoやら付け過ぎましたかね。
オフロード頻繁に行くようなことであれば、スプリング変えてサグ出しおすすめです。スプリング、ワンオフで作らないといけないのが大変です。
時間かかって苦労しましたが、カッコ良くて満足してもらってよかったです。
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うちのスタッフ ゆこしの250EXC-Fも納車完了!30mmローシャーシにしました。
P3Carbonの3セット。
X-GRIPのRディスクガードとスイングアームガードを付けました。
その他、沢山取付しています。当店で一番転倒の多いクラッシャーです。プロテクターは大事です。
納車後、すぐにウッズ下市へ。
ちょー暑い中、登りと下りを練習してゆこし、ほうのきデビューです。練習も挫けずに頑張っていました。
せっかく出れるチャンスがあるんなら、チャレンジしないとね!
写真撮影スタッフがいないので写真少なめです。
暑いのにマスク付けないといけないのってたまんないです。
痛そうにこけてしまいました。
ゆこしも頑張りました。楽しんでもらえてよかったです。
この登り、気持ちいいです。右側は少し急坂で石多いです。
二人とも、120分お疲れ様です!
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皆で一緒に。
KTM富士の佐野さんとも記念撮影。佐野さんの奥さんは女子チャンピオンです(笑)KTM販売店をしてからオフロードされて、めきめき上達されてます。途中の下り阪で助けれなくてごめんなさい😿(笑)
この時だけマスク外しました。
濡れてて、頂上難しかったです(´;ω;`)3週目くらいからノーミスで行けましたが、もっと早く環境になれるのが僕の目標ですね。
帰りは飛騨高山で鰻。年一で通ってます。
Jonitの原田さんも来れてました。色々とお話。
次はWEX朽木行きましょう!
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結構多いのですが、自身や業者さんでタイヤ交換してフォークシールから漏れるってことがあります。
昔の車両ならいざ知らず、今の車両は精密なので守る所は守りましょう。
ブレーキキャリパーを締めるのも特別なやり方があります。手順を守るだけでなく、なぜそうなるか考えて組み立てをお願いします。
当店では、これ以上の事をしています。時間差で漏れますのでご注意下さい。
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250EXCの点検です。
特殊工具でピストンの高さの点検してます。
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エキゾーストフラップも250EXCTPIの規定値に合わせました。そして、もろもろ調整。
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2ストのレーサーモデルならOリングのヘッドガスケット。
ここらへんの作業、きちんとするのにKTM販売店で専用のPC無いとできなくなりました。
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クランクケースの圧さも薄く出来ています。経験上、割れた事が無いので頑丈です。
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クラッチバスケットもKTMならではの美しい仕上がりです。
こんなノーマルでもスペシャルなパーツがクラッチバスケットが付いているのもKTMだけだと思います。
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お客さんの依頼で入荷しました。1970年から続くイタリアのエキゾーストメーカーFresco。
GP500時代はアプリリアやカジバなどの有名メーカーに使われていました。
とっても懐かしい画像です(笑)スイングアームの所にFrescoが有ります。なんか851とか888に似ていますね。村山モータースさんのMも懐かしいです(笑)
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ステンレスパイプ、ボディーはアルミ、エンドはカーボン。ヨーロッパのFIMレースにも適合しています。税込み34,100円。僕も自分のに付けました。200gくらい軽くなります。そのまえにカッコイイでしょう!
2020年は在庫ありです。2019年とかは取り寄せです。8月1ヵ月休みなので、バカンスで2カ月はかかるでしょうね~。
http://ktm-osakakita.shop-pro.jp/?pid=151036653
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Factoryチャンバー。職人の手作りでエンジン回転数全域にてパワーアップします。雨とかで錆びやすいので、錆止めしないといけませんよ~。
作るのにコストがかかるので、今はこういった輪切りを溶接するチャンバーって見なくなりました。量産に向いている一般的なプレスを見慣れましたが、こういったコストをかけた職人の逸品って素敵です。税込み40,040円。
http://ktm-osakakita.shop-pro.jp/?pid=151032520
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買って頂いた方には安すぎやけど、大丈夫?と聞かれましたが海外で売っている部品は出来るだけ現地価格に合わせるようにしています。
イタリアの北西部にあるのでコロナで大変だと思いますが、頑張って作ってくれました。ご興味ありましたら、連絡下さい。
面白いラインナップで、ホンダのCR125で1980、1988、1989、CR250で1978-79、1980、1988-89、1992-96なんてラインナップなんてあります。
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担当さんに聞いたらシェルコのファクトリーでも使われているそうです。
フランスの南部にシェルコがあるので、イタリア北西部にあるフレスコは近いですね。
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紙のカタログも一緒にちょうだい!と連絡したら、素敵なカタログ頂きました。ありがとう!
イタリア語、挨拶と数字とイタリア語くらいしか全然わかりません(笑)無茶苦茶苦労しました。。。
あんまりブログで他メーカー書いていると〇〇警察に怒られそうです(笑)
X-GRIP、沢山入荷しました。
ネットショップで無いです!と言わないくらいには在庫があります。2021年モデルにも使えますので、よろしくお願いします。
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450EXCの中古車整備です。
50mmローシャーシでしたが、
オーバーホールと合わせてローシャーシ解除。
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ステムベアリングのグリスアップ。グリスとったらキレイなもんです。
5年5000kmですが、まだまだグリスが生きています。
上下の古いグリスを清掃して、塗り直しました。
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密閉型のホイールベアリングは前後共、交換します。
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キャリパーはピストン清掃です。
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後ろ周りも清掃、グリスアップ。防水性と極圧性の高いグリス使っているので、まだまだベアリングが使えます。密閉する所も強化しておきました。
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Rショックの伸びの調整が潰れていたので。
再生しました。これ、めっちゃ大変でした。救出に3時間くらいかかりました。外注にだしたい~。けどやってくれる外注が無い(´;ω;`)
残骸です。
オイル漏れは無いのですが、定期的なメンテナンスとローシャーシ解除です。
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シムも、そんなに汚れてないなと思っても。
隙間は結構、汚れています。
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1290SUPER DUKE Rのハブダンパー交換です。
ハブダンパーって、結構乗っている時のフィーリングにかかわります。ある程度の所で交換おススメです。車種、乗り方によって寿命が違うので気づいた時にお伝えしています。
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1290SUPER DUKE Rの点検です。
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なかなかの振れです。僕は気になって乗りたくないです。ABSかかった時とか、設計された通りの動きをしなくなる可能性が高いです。交換オススメです。
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キャリパー清掃しておきました。
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何度もブレーキキャリパーを外していると思いますが、ロックタイトそのまま。ちゃんとトルクをかけて締まるようにしてください。
ハブのメンテナンス。
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まったくメンテナンスされてなかったので、結構削れていました。いたる所、錆びがありました。
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ドライブチェーンの張り過ぎとハブのグリスアップしてなかったので水が入り、ハブのベアリングがゴリゴリで交換させて頂きました。
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あまり無いですが、クラッチのオイルジェットが詰まっていました。詰まっていると、クラッチハブの潤滑が出来ないのでクラッチ板の焼けやら色々支障をきたします。もっと清浄性の良い潤滑性の良いオイル、もっと早い交換が必要です。
エアクリーナーも交換した事がないとの事で交換です。
一般的な?オートバイと違い、スポーツ車には色んな所を定期的に整備する事が必要です。もっと慎重にメンテナンスする事をお勧めします。
やっぱやる事やってないと調子悪くなります。気を付けて下さい。
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250DUKEの定期点検です。
なかなか汚れていました。オフロード走行後はちゃんとしたメンテナンスが必要です。
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暗電流がそこそこありました。完治しておきました。
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690DUKE 点検です。
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690DUKEで、この距離で結構汚れていました。シムスタックも少なく汚れにくい構造ですが、スポーツライディングされる方は少し早めの交換がオススメです。タイヤ交換後、片方のフォークからオイル漏れですが、両方のシール交換をしました。
ダストシール内にも専用のグリスを入れています。動きが良くなるだけでなく、防錆効果も大きいです。
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組立もきちんとトルクレンチを使って組み立てます。
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フォーク組む時はアクスルシャフトを通して、フォークが左右繋がった時に余分な負荷が出ないか調整します。フォークのアウターの突き出しでは合わせていません。
それから組み立て時には左右のフォークが平行になるようにします。
左右が平行でないと、フォークオイル漏れの原因にもなります。ブレーキディスクの曲がり、引きずりなどのフィーリングにも影響するので重要です。
一般の方が思っているより重要で、整備資格持ってても知らなくて、整備年数たってる50代のプロの方でも知らない事が多々有ります。
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キャリパー清掃と給油します。
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パッド面取りして小物類も清掃して組み立てです。
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Fディスクの曲がりは限度値内でした。またサンスターのプレミアムレーシングも有りますので、よろしくお願いします。
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サイドスタンドのボルト類が緩んでいました。サイドスタンドはらった時の音が全然違うので入庫時にわかります。
乗車時、負荷をかけないよう気を付けて下さい。
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スワンズのゴーグル入ってます。
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最近はエンジンオイル交換のシールを作って貼るようにしています。
ウランさんに作ってもらい、コアプロテクトで作ってもらいました(´;ω;`)
シールの剥がれにくさもバッチリ!だって全日本のレースで各メーカーが使うデカールにも使われている材料です。
自社輸入の製品用にも作ってもらいました。
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コロナで、なかなか好きな食事に行けません。
何度もお世話になった高槻のマオマオさん。
なんどもお弁当を買いに行きました。
店舗営業が再開されました。鳥のっけご飯、好きなので楽しみです。
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コロナ中は高槻の南側にある、はなさくさんにも何度もお世話になりました。
この騒動の中、同じ自営業、頑張って欲しいです。
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前から知ってる店がコロナの影響でなくなるかも!と思うと寂しいので知っている所で食事が多かったです。
いち早く、このコロナから回復するのを祈っています。
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京都の洋菓子土産、何度も美味しく頂きました。
京都の洋菓子、美味しく頂きました。
KTM厚木、フロンティアの水出さんから厚木ハムを頂きました。
皆で美味しく頂きました。
ツーリング土産、ありがとうございます。
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最近は高槻の色んな銭湯に通っています。
銭湯は色んなものが詰まってます。でも腕立て伏せしたり、立ち泳ぎはどうかと。。。
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番犬レモンも元気です。19歳になりました。
レモン、ぼけてきました。コロナという事で、母もレモンも出勤を控えています。
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業務拡大につき店舗スタッフは20-30代で、やる気のある人が来てくれないかと願ってます。
メカニックは新卒、または未経験者が希望です。経験者だと、なかなか古き考えを捨てきれず、覚えてくれないので・・・
残業もつくのですが、通常営業時間帯に頑張って仕事してもらわないといけません。
応募、お待ちしています。
http://www.js-osaka.or.jp/jsosaka/recruit/detail.php?id=108
http://www.js-osaka.or.jp/jsosaka/recruit/detail.php?id=105
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オートショップヨシマサ KTM大阪北は水曜と基本第三木曜日が休みです。ホームページのTOP画面のGOOGLEカレンダーに休みの日が記載されています。
作業中の場合、電話に出られない事が有ります。
『来店時のお願い。』 当店で直接車両を購入されていない方の対応で困っています。
※オンロード車両で当店購入以外の方で多いのですが、非合法な改造を行われていると疑わしい車両、パワーパーツのアクラポビッチと政府認証マフラー以外のマフラーを付けた方、政府認証品以外で車両初期出荷状態の触媒を外した排気系を付けた方などの対応はしていません。違法改造の車両が敷地内にあると当店が営業停止になる可能性がある為、お断りさせて頂いています。
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※少人数で店舗運営を行っています。当店購入のオーナーさん、車両購入の方を優先して業務を行っています。来店の予約が無い場合、予約して頂いた方を優先させて頂くので時間がかかります。当日の要件は来店前に電話をお願いします。(私たちの休憩する時間が一切ない場合、整備も接客も困難になります。)メールの確認はほとんどの場合は店舗閉店後になりますので当日の要件は電話でお願いします。既存のオーナーさんが近くに来たから寄って部品を見るなどはスタッフがおかまいできない事がありますが気にせず来店して下さい。
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※「当店直接購入車両以外の整備や部品注文など」で連絡なく来店されていても、連絡が無い場合は対応が出来ませんのでご了承下さい。
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※当店以外で購入された方は純正補修部品の注文時に、部品番号がわからない+フレーム番号もわからない場合の部品注文に関しては受付していません。純正補修部品の購入は修理技術のあるプロ向けの特殊な商品であり、かつクーリングオフ対象外の商品である事を理解して下さい。直接購入の方は情報を当店で管理しているので気にせず言ってください。
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※当店では様々な車両があり一般的な車両と違った物があります。キーOFFの状態でもセルモーターが回り、坂道に置いている車両は必ず1速に入れているので車両は転倒します。安全と機密保持、お預かりしている車両の保全から、操作したり、跨ったりしないでください。バイクに触らないと移動させれない事があったりしたらスタッフまで声かけをお願いします。
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※当店で直接販売させて頂いた車両整備に力を入れています。整備させて頂いた内容に関しては私達とオーナーのみで情報を共有し、販売させて頂いて継続して整備入庫されているオーナーにフィードバックして常に良い状態の車両にしています。新型車両の場合は不具合の内容にもよりますが早めにフィードバックして僕達が最良と思える状態に出来るように心がけています。
4月
390ADVENTURE入荷しました!試乗車も慣らし完了ではないですが乗れますよ。
車両の仕上がりもすごく良いです。スタッフも乗って足回りがすごく良い!と言ってました。僕も乗りましたがエンジンも低回転から粘り、スムーズに乗れるエンジン。ロードで乗って足回りも固すぎず、柔らかすぎず丁度良いです。
これからエンジンもサスペンションも乗るにつれて、動きが良くなると楽しみですね。
このクラスで伸圧の調整付きです。
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Rはプリロードと伸が調整出来ます。普通に乗って、調整する事はそんなにないかな。これからですね。
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細かい点ですが、ブレーキペグも前後の位置調整出来ます。
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EXCと似たデザインで高級感有ります。
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もちろんフルカラー液晶です。
シガーソケットもあってUSB変換して使っています。結構豪華装備です。
大きいADVENTURユーザーさんが興味津々です。
クイックシフター+をインストールしてるだけの、ほぼノーマルの状態ですが個人的に満足です。
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林道も結構いけます!ADVENTURクラスでは軽いし楽々です。
ノーマルのタイヤはコンチネンタルのTKC70。どうかなーと思いましたが、なかなか登ります。
林道走るならステップラバー外して、スキッドプレートなどのオフ装備も付けたいですね。
これからキャリア関係が各社から出てくると思うと楽しみです。
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オフロードやってみたい。でもナンバーとれても専用のEXCを買うのも勇気がいる。アドベンチャーバイクなら、オフロード向いてないな~と思ってもオンロード性能も高いのでどうだろう!一歩踏み出してもらいたいです。
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1290SUPER DUKE Rも動画で気持ちも盛り上がってきました。
ホント、ほとんど変わってます。
まだまだ日本に多く入っていませんが、楽しみな一台です。
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常備在庫しているチェーンが変わります。今まではDIDの520VX2でしたが、520VX3に変更されます。以前より強度が上がりました。
790DUKEなど100PS越えの車両にはVX3では無く、ZVMXをオススメしていきます。
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KTMのブログで、125,000KM走行した500EXCの記事がありました。
現在は141,000KM走行されています。レースでの使用ではなく、アドベンチャーバイクらしい使い方で、きちんとしたメンテナンスをしての結果だと思いますがエンデューロバイクでそんな耐久性が有ります。
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待ちに待ったアチェルビスのLEDヘッドライト。
HiとLoの切り替えの無いレース用です。本体価格2万円までで買えるのでかっこいいし、品質的にも良いです。MADE IN ITALYです。
純正のヘッドライトと簡単に交換出来るように純正と同じコネクターで作りました。
この工夫だけで、ぐっと使いやすくなります。
メーカーさんには注文入れていますので、予約待ってます。色はオレンジのみとなっています。
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最近、サンスターのブレーキディスクを付けて頂く事が多いです。
790DUKEはインナーローターがアルミなので、サンスターに交換すると軽くなっちゃいます。当店ならではの精密組立で取付し、キャリパーも少し外にオフセットします。
握った分だけ効いて、握ったフィーリングも良く、コントローラブルなブレーキを提供出来ます。
納車から2年以内の車両は、ノーマルディスクの下取も出来ますので、ご相談下さい。
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もちろん、1290SUPER DUKE Rもやっています。
ちょっと金額もはりますが、自分のバイクは人よりよくしたいものです。
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ちょっと最近、細かなカスタムですが目に見える所のボルトを日本特殊螺旋工業さんのベータチタニウムのボルト交換しています。
さっそく紫の注文ありがとうございます。
こちらの250EXC SIXDAYS TPIも
削り出しスロットルの所と
ブレーキキャリパーボルトの交換をさせて頂きました。
また乗り換えする時にも使えますので、ぜひ揃えて下さい(笑)
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さっそく390ADVENTUREの納車整備。
その他、色々していますが納車間に合うように急いでやっています。
当店初めての390ADVENTUREのご購入、ありがとうございました。
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125DUKEの中古車納車整備 10,000kmも近いので販売前に色々と整備します。
前後キャリパーの清掃、給油。
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タペットクリアランスはぎりぎり寸法内の物は出来るだけ広めにふって4か所の調整です。スパークプラグも交換しておきました。
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アクセルとクラッチのワイヤー給油。レバーも外して清掃給油と調整です。
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エアクリーナー交換、フォークシールは清掃給油、スタンドは清掃給油と調整しました。
エンジンオイル、クーラント、ブレーキフルード、バッテリーなどもハイグレードな物に交換しています。
遠方から購入、ありがとうございました。
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RC390 最初の開店イベントに来て買って頂いた車両です。もう五年の付き合いになります。
キャリパーの清掃、給油。
フォークシール、結構汚れていました。
レバー周り、清掃給油と縦方向のガタ調整しています。のった時のフィーリングも良くなっていると思います。
ブレーキフルードは水分量NGで交換です。
いつもありがとうございました。
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390DUKEにもバーエンドミラーを付けてますよ!もち、125DUKEと250DUKEにも可能です。車体がコンパクトなので、大柄な方だとミラーに足が当たります。ご注意を。
ちょっと専用でカラー作って付けます。既存ミラーの穴も塞いでちょっとコストかかります。
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2017 250EXC-F。阪下で走ってて休憩後にエンジンかけようとしたらかからない。
クランキングしてもプラグ濡れないし、ガソリンの臭いがない。
圧縮圧力もOK
インジェクターも別途用意して噴射のテスト。PCに繋いで噴射テストしても問題無いけど、実際クランキングすると噴射しない。バッテリーは弱いけど、そこまでダメじゃない。
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KTMジャパンに問い合わせても不明。20年近く外車でメカニックしていますが、故障で問い合わせして解決した事は無いです。頑張って色々と教えてくれます。ですが僕たちも実際に現場で車両を見てみない限り解決出来ません。僕の師匠も行ってましたが、見て分解して時間かけなとわかりません。僕も、そんなもんだと思います。
状況の確認、診断、症状の再現、それと臭い、音、車両の程度、使い方、色々な情報を集めての判断材料が必要です。
それから地道に「良い圧縮」「良い火花」「良い混合比」で解決。もちろん自身の経験で判断するのも必要ですが、経験にもとずく方法だけに囚われる事無く、公平に判断していきます。
日本のメーカーさんなら圧倒的な人員で、何でも教えてくれるのかも知れませんが、外車で僕が経験したメーカーではそれ専任でいるわけもないので、解決出来ません。そんな時間もないと思います。
昔、他メーカーで勤めていた時に日本の小さなディーラーがヨーロッパ本社のチーフの技術者も知らないような事を指摘しました。現場の事は現場です。
日々、あきらめずに作業に打ち込みます。
原因はレギュレターもパンクによる過充電。リチウムバッテリーが3年使用されていたり、バッテリーターミナルが錆びて腐食していたりしてたのも原因かもしれません。
結果は配線図でいうパワーリレー。 まあ、普通のリレーですね。
なかなか時間かかりました。基本的に常に納車整備と点検整備と車検整備を宮崎君がフル稼働でリフトで作業しているので、難解な整備は僕が開いた場所や隅っこで作業。外車メカニック2年目くらいでは、まだ故障診断は出来ません。まだまだこれからの成長が楽しみです。
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390DUKEの1年点検。お待たせしました。
タペット調整
チェーンが伸びていたので、スプロケットも合わせて交換させて頂きました。
キャリパーも結構汚れていました。
メーター、ヘッドライトをアップデート。
距離の割には、結構汚れていました。アクセル開けているいるのが、わかります。
ダストシール清掃給油しておきました。インナーチューブ錆びが発生していたので錆びの除去と防錆しておきました。
作業のご用命、ありがとうございます。また色んな所に遠征して下さい。
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390DUKE 2年点検です。
前後キャリパー清掃、給油です。それなりに汚れていました。
前後のブレーキフルード交換でした。水分量NGですね。
フォークシールも結構、ゴミが入っていました。
操作系もきっちり清掃給油しておきました。
ウォーターポンプシールからの水漏れでした。定期的に来店があれば、もっと早く処置したり、発生を早く察知して未然に防げました。オイル交換を定期的に来て頂いている方は発生が少ないのですが、来店無い方はわかりません。
応急処置させて頂きました。
もっと早めに見せて頂ければ~と思います。ありがとうございました。
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1290SUPERADVENTURの定期点検です。元祖、SUPERADVENTURですね。
エアクリーナー交換
スロットルバタフライとボディの簡易清掃もしておきました。
前後とも、ブレーキフルード交換させて頂きました。
クラッチフルードのミネラルオイルも、なかなかな汚れ具合でした。
後は作動部の清掃給油やリコール作業をさせて頂きました。
いつも、ありがとうございます!
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1年点検の390DUKEです。
前後キャリパー清掃給油です。なかなか汚れていました。
可動部の清掃給油。
もちろん、調整も。
水分量NGで交換しましました。
ダストシール清掃給油。エアクリーナー交換させて頂きました。
気持ちよく走ってもらえるように頑張りました。ありがとうございました。
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リチウムバッテリーメーカー、アリアントのバッテリー充電器が故障しました。
これ業務用で、とても便利で色んな事に使っています。
直しました。これ無くなったら買えないし、とても優秀なので自身で修理できるうちは修理します。
注文中のバッテリーが、コロナの影響で4か月待ちです。待ってます(笑)
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モタード化(オフに戻しやすい)した片に向けて連続写真でホイール交換の説明を作りました。慣れるまでが難しいです。久々にしましたが、知恵の輪です(笑)
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スタッフの790DUKEのサスペンションのスプリング交換を行いました。
Rサスのスプリングレートは試乗車より、1ランクレートを下げておきました。
女子に乗ってもらい、サグ出ししてバッチリ合わせました。
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サスペンションが伸びきった状態から、自重で沈んだ状態、そこからライダーがまたがって沈んだ状態。
自分に合わせてサグを調整するともっと気持ちよく、安全に楽しく乗れます。
MTBとかでもそうなんですが、まずは自分に合わせてサスペンションのサグ出し。それからだと思います。
790DUKEを購入の際はぜひ相談して下さい。
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ちょっと変わった商品ですが、サブコンメーカーのCOOBERから790DUKE用のマフラーステー。女子スタッフも取り付けていますが、ツーリングライダーなら、荷掛けフックもかけられます。
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タイヤ交換作業です。
Rタイヤの交換ですが、バランス調整して組み立てする時にはダストシールの古いグリスの清掃と新しいグリスによる給油を行います。それと同時にベアリングの調整と点検も行います。
アクスルシャフトの清掃。
点検後に給油を行って取り付けます。
こういった細かな事でホイールベアリングの寿命も決まってきます。
アクスルを通した後には正確なトルクで締めれるようにネジの部分を清掃。
カラー類も給油して取付します。ちゃんとトルクレンチつかいましょう。毎日していても人間はトルク感知に+-20%の誤差が出ます。
機械の知識がある人ほど、トルクレンチです。トルクレンチは物により、使い方により、管理方法により誤差は出ますが3%以下の誤差に抑えれます。恒温室でエンジンを組むのにもわけがあります。
トルクかかってない車両多いです。洋品店でタイヤ交換してナットとれなかっただけでトルクかかってなくて簡単に緩むの多いです。今まで取れた事が無いから、では安全ではないと思います。適切に、と適当にでは大きな違いです。
Rタイヤも表面のワックス成分を清掃。
チェーンの張りも点検調整して出来上がりです。場合によっては給油も行います。
ただ簡単にタイヤを交換するって作業では無く、一連の最低限しないといけない作業をしています。チェーン張らないといけないのに、なかなか素通りするのも。。。言われた事だけ、価格の分だけ仕事するのも仕事ですが。。。
タイヤ交換までして、チェーン伸びててもそのまま。ベアリングにガタが有ってもタイヤ交換だけして終わり。といった事はしていません。
パッドが減っていたり、明らかにディスクが減っていたら1/100mmで計測して交換をオススメします。
作業するのに、その都度、他に悪い所が無いのか探しています。次回のエンジンオイル交換まで不調にならないように見ています。
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みたらし団子のお土産、ありがとうございます。
また悪くなる前に来てくださ~い(^^)
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気になって調べました。
2019 エルズベルグ
2019 WESS
エルズベルグもWESSも半分くらいはKTMです。Rサスはリンク式の方がいいのじゃないか、と年代が古い人ほど言われます。でもカンチレバー式、KTMの方がサスペンション自体も軽く車体も軽いです。リンクが無い分、車両も軽く最低地上高も高くできます。SIXDAYSだと装備も性能的に高い物が付きます。
KTMでもスピードで高いモロクロス、ラリーなどはリンク式です。昔のモトクロッサーは直付けでリンクなしでしたね。ジャンプしてサスストロークが必要なら、リンクが必要だという考えでしょう。
でも、そんな大きな距離を飛ばないエンデューロだとリンクな無い方がメリットが多いと思います。
聞いていると自分の体重にあったスプリングにしていない。走っているけど、きちんと整備が出来ていない。サスペンションのメンテナンスがいつやったかわからない。運動部分、可動部のメンテナンスが出来てない。
そこさえすれば、FIMタイヤでも前に登れなかった所も登れると思います。
もちろん、基礎的なエンデューロ的な乗り方も必要だと思います。
まずは自身の車両がKTMのメンテナンススケジュールできちんと整備されているか必要です。そこで個々の人の使い方と車両にあったメンテナンスも重要です。当店で整備する必要もないですが、プロの目で見る事も必要です。きちんとした店、良い付き合いが出来る店を見つけるのも自身が気持ちよく、楽しくオートバイを楽しむのには必要だと思います。