夏までの作業
色々と、やらないといけない事がたまってました。
最近お客さんと話す中で思ったのは。
「GoodをBetterやBestに変えていく」
これが僕達メカニックが出来る事かな。
安心 安全 の違いってなんだと思いますか?
厚生労働省 愛知労働局
https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/jirei_toukei/anzen_eisei/_121845/_121849.html
↓ 危なさと向き合おうのPDF
中身のPDF↓
https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/content/contents/000710899.pdf
僕達メカニック、店舗として出来るのは「安心」の部分です。
製造者、メーカーが与えられるのが「安全」の部分です。
世間的に外車って壊れるイメージが多いと思いますが、当店では出来るだけ壊れないように納車整備してから世の中に出しています。頑張ってますよ(笑)
元々持っている持病出来な物、設計上どうしようも無い物もあります。そういった事が主観で「多い」と思った車両は取りしないようにしてます。
同業者の人、KTMやっていた時の仲の良い販売店、お客さんで4輪販売店に勤めている人と相談して・・・修理、整備って難しいですよね。
バイクも車も買うときより、買ってからの方が付き合いが長いです。
頑張って安心を提供してくれる、真面目な店舗を選んでくださいね。
ユーロ高で色々な金額が上がってます。
ちょっと知ってる店の車両の金額。
↑SIXDAYSじゃない車両で150万です。SIXDAYSは172万です。
すんごい金額上がってます。
あまり輸入元さんも大々的に宣伝してませんが、こーいった車両も取扱しています。↓
FANTICのXEF250 。 1,550,000円。
公道走行可のモデルだ4ST250の価格としてはアリ、なんじゃないですか?
他の車種も。
意外とありかもです。
クロストレーナー250。自身のバイクの納車整備。8月のスクールに間に合わせないと。
自身のバイクも、納車させて頂いているバイクも同じように整備してお渡ししています。
せっかくなのでキャンペーンを使ってサスペンション前後をグレードアップ。
オーレからZFです。
ZFになるとボディーが大径化。リザーバータンクも大きいです。
リンクは全部分解してグリスアップ。
スイングアームピボットもニードルベアリングをとります。
全部取って
グリスを清掃して、当店で長く使っているグレードの高い物に入れ替えます。
リンク付き、本当に分解する所が多いな(笑)
スイングアームの取付。
こーいったホイールカラーはハードアルマイト済。なかなか良いですね。
通り辛かったのでタップ。
後は調整しながら組んでます。
前回りの整備。
ステムのグリス入替。
フロントキャリパーのピストン、カシマコートっぽい色です。同じニッシンでも。いいのん使ってます。
エンジン始動前に、エンジン内部を潤滑しておきます。
Rのサグ出し。
インジェクションでなく、ケイヒンのキャブレター。やっぱいいですねケイヒン。
ちょっとテストでスロージェット変更しています。良い感じ。
で、出来上がり。仕事上がりと休みの日を利用して組み立てました。
信頼のP3Carbon。アメリカ製のカーボンガード。
バレットプルーフデザインズのラジエターガード。
バレットプルーフデザインズのRディスクガードセット。
バレットプルーフデザインズのスイングアームガード。リンク付きはいりますね!
後はアチェルビスのスイングアームのカバー。それとチェーンスライダーの上のガードもバレットプルーフデザインズ。これで根本から折れるのを防ぎます。
ステップはラプトール。チタンでとげとげです。
レバーは上下と前後に可倒式のレバーFLO。当店がアメリカから輸入しています。
KTM時代から使っているXTRIG。ゴムマウントになって乗ってて楽ですよ。
ハンドガードはイタリア製のアチェルビス。
これに乗って、テスト+宣伝してみます。
一緒にツーリング行ってて、良かったら一度乗ってくださいね。
中古車 KTM 125XC-W ミラーはかっこいい純正品なので、好きな法適合品に交換してね。
55時間走行。 トップブリッジはパワーパーツの可変ステムにPHDSを取り付けてます。
距離で言えば1465Km。まだまだこれからです。
P3Carbonのスキッドプレートとチャンバーガード。
見えないけどセルモーターも150XC-Wの配線を使い、取付しています。結構手間だったんですよね。
しれっとアクラポビッチのチタンステップ。
まだ売ってるのかな。
ヒンソンのクラッチカバー。
フロントブレーキディスクはパワーパーツのモトマスター。
左右グリップは新品。バーエンドもオレンジで新品。
レバーは左右、ARCの可倒式形状記憶レバーです。
スロットルハウジングはnihiloで削り出しです。
シートはファクトリーシート。グラップハンドルとアチェルビスのスタックベルトが付いています。
フロントはE50。半分以上。まだまだ使える。
リアはSIXDAYS。半分以上。まだまだ使えます。
チェーンはDIDのエンデューロ用を新品。錆びてたので交換です。
クラッチレリーズガードは付けてますよ。
ガソリンコックのOリングとガソリンホースは変えてます。ガソリンとオイルの両方に痛めたられるのでゴム系の劣化は早めです。
スキッドプレートとフレームの当たり面は新たにクッションシート貼ってます。
キャブレターは清掃してゴム類は交換しています。
インジェクションと違ってガソリンが死んだ時、復帰するのに予算が少なくて済みます。故障診断も楽ですよ。
Fスプロケ裏のシールから漏れてたのでシール交換。
ここらへんは定期的にしとかないと。
ついでにチェンジシャフトシールも交換しました。おきっぱは良くないですね。
調子も良いので125でキャブレー車両が欲しい人にどうぞ。
もう現存台数も少ないので狙い目です。
↓ 詳しくはグーバイクで見て下さい。
https://goobike.com/spread/8700074B30240610001/index.html
キャバレロの一年点検B。新車から5000Km走っているし足回り分解です。
ちょっと色々と分解して。
3年前に納車して、みてみるとガソリンホースの表面が割れていたので。
前のカシメが使えないので、固定方法も変えました。
シフトインジケーターからオイル漏れが酷かったのでOリングを変えました。
前に輸入元さんから教えて頂いたOリングは少し細かったので、今回は少し太い物を使いました。良い感じかな。
それから後回りの整備。
ダストシールのグリスも汚れてたので交換です。ここまでくると防水性能も落ちます。
キャリパーのスライドピンのグリスも変え時でした。
次は前のホイール点検。
チェーンの清掃給油調整。
サイドスタンド清掃給油。
フロントフォークダストシールの清掃給油。
前だけブレーキフルード水分量NGでした。
レバーの清掃給油と、ワイヤー類の給油。
いつも、ありがとうございました!
ランブレッタV125Specialの販売させて頂いたので納車整備です。
前のホイールを外して
ホイールベアリングの調整とダストシールのグリスアップ。
ブレーキキャリパーのスライドピン給油。ブレーキパッドの鳴き止め。
前後ブレーキフルードの交換。ブレーキフルード水分量NGでした。
レバーのグリスアップして組み立て。
アクセルワイヤーは給油と調整です。ここまでしていると、長く乗っても気持ち良くの安全に乗れます。
リアホイール外して、前と同じような点検グリスアップしていきます。
安心して乗ってもらえるように、僕も出来るだけ頂いた金額の中で頑張らせてもらっています。
ご近所なので、今後ともよろしくお願いいたします。
690DUKERの車検整備。定期点検+。
Fブレーキディスクが摩耗限度値を超えていたので交換作業。
このタイプのキャリパーに付いてるブレーキパッドは、ディスクとパッドが減ってくると構造的にブレーキパッドが外れます。なのでメンテナンスはきっちりとね。
一回ピストン出して
清掃します。
完成。色々ノウハウあるのでパッド交換したり、キャリパーを不用意に取り外しはやめて下さい・・・
サイドスタンド清掃給油。
車両に跨る時にサイドスタンドを出されるので、純正のアルミスタンドは折れました。
なので鉄スタンドにされています。
ダストシールの清掃給油。
左右のレバー、清掃給油。
分解出来ない所はパーツクリーナーで清掃して、高耐久のルブで潤滑。
色々とやってます。
そろそろ7万Km。ゆるゆる乗ってきましょうね!
390ADVENTUREのタペット調整など。
エンジンオイルのグレードが低いので、カム山少しダメージありです。もう少しグレード上げましょう。
スパークプラグ。 熱価低く、プラグ白いです。ここまで白いとトラブルの原因です。
↓NGKの説明。 熱価変更は何かエンジンチューニングした時だけです。最悪ピストン溶けますよ。
スパークプラグのオイル濡れ。
↓ここにはOリングが使ってますが、熱で劣化するとオイル漏れが起こります。
なので↓ここのOリングも同時交換です。感の良い人はわかってると思いますが、油路になるので漏れるとエンジンの油圧が低下します。潤滑も弱くなりますよね。
↓ちょっとカムシャフトの受けもダメージありです。
前回りの分解。ダストシールのグリス感ゼロです。
それとベアリングのプリロードもゼロ。もっと整備必要です。
バランスウェイト、もうちょっとちゃんと貼ろうよ。
フォーク左右分解。オイルとシールの交換です。
いやー。久々にこんなに汚れているのを分解しました。
右フォーク、凄い汚れてました。写真より真っ黒ですよ。
ブレーキフルード交換。
ニップルさびさび。ブレーキフルード交換して、何も考えずにすると錆びます。錆が進行するとニップルからのオイル漏れや、エア吸いが起きます。
簡単と思っても、ブレーキフルード交換の「こつ」があります。
ブレーキフルードの水分量。アウトです。
気持ち良く、安全に乗る為にメンテナンスこまめにしていきましょうね。
タイヤ交換はタイヤ屋でなく、真面目にやってくれるバイク屋さんで。
TMRaing EN250Fi2TESが売れたので納車整備。もう結構中古車化の時に整備はしちゃってますが。
ミッションオイル交換。ガスケットも新品ね。
2Tのエンジンオイルもバーダルを満タンにしておきました。
クーラントきれいでしたが、交換しています。
Rホイール外して点検です。
グリスアップとベアリングの調整。左側にベアリングの2個あるタイプなので特殊です。
サイドスタンドの清掃給油。
前回りの点検。
写真にはありませんが、前後ブレーキキャリパーの清掃給油。
ダストシールの清掃給油。
ブレーキフルードは交換ね。
良いバイクなので、是非沢山乗ってください。ありがとうございました。
690DUKEの車検整備。
後回りの点検から。
アクスルシャフト、さびさびです。一回外したら、汚れをとってからグリスアップしましょ。
ホイールベアリングの調整しました。ほんと、ここらへんはタイヤ交換時にセットですよ。
前回りの点検。
アルミのアクスルナットは、グリスを定期的に塗り直す必要があります。なのでちゃんとしましょ。
この取り付け方、壊してからとりあえずで固定されてました。あんまり良くない。
サイドスタンド清掃給油。
ダストシールの清掃給油。
ドライチェーンの清掃給油。
ブレーキフルードは水分量NGで交換です。
レバーの清掃給油。
ちゃんと気持ち良く乗れるように、メンテナンスしていきましょう。
法定点検で見つけました。
たまーにキーシリンダーのボルトが緩んでのを見ます。中に隠れているので見れません。
見えない所なのでハンドルロックのボルトの緩みってわからないんです。
良さげなボルトを取付しておきました。
V7で使えるタイヤの話。今までバイアスタイヤって持つことが無かったんですが、意外と重いんですよ。
V7のノーマルの後タイヤ。500Km走行くらいです。
7.6Kg。
MICHELINのRタイヤ。ラジアルです。
6.1Kg。
ピレリのファントムRS。スポーツタイヤですね。スーパーコルサ以外は重い印象。
6.6Kg。
同じラジアルでも、ちょっと重いです。
5.2Kg。これはR11です。レース用タイヤ。
1Kgぐらいって思いますが、回転物の重さは全然違います。それに重さは積み重ねで違ってきます。
V7は合法的に結構軽量化出来るんですよ。
軽いと燃費も良くなるし、動かすのも楽になるしブレーキもよく止まるようになります。
V7Special 10,000Km点検です。
10,000Kmくらいでキャリパー清掃しておかないとピストンも錆が進行するし、動きも悪くなります。定期的にメンテナンスしましょ。
ここから専用のルブで防錆と滑らかに動くようにします。
V7のサイドスタンド清掃給油って大変ではないけど面倒。
エキパイを緩めて清掃。
タペット調整。
OHVは調整無しってのは無いです。必ず調整。それとスパークプラグも変えて。
エアフィルターの交換です。
専用の診断機で今まで覚えている、スパークプラグの張り具合に対する点火のタイミング・エアフィルターの詰まりを考慮してのガソリンの噴射量・タペットのずれによる色々な物の調整をリセットします。
それとサービスマークの消去です。
フロントフォークのダストシールの清掃給油。 10,000Kmなんで、そこそこ汚れたまってます。
クラッチケーブルの給油。レバー清掃給油。
クラッチの受け側も可動するので清掃給油。
アクセルワイヤー給油とスロットルコーンの清掃給油。
あとはステップ回りの清掃給油。
ピロボールのグリスも、ここまで黒く劣化します。
グリス劣化してると、当たりが強いですよね。この車両は新車でグリスアップして無いので、ちょっと強い当たりです。
またグリスアップして組み立てます。
これ以上だと削れてガタも多くなります。
やっぱ10,000Kmくらいでやった方が、チェンジも軽くスムーズ。それに長持ちして使えます。
また色んな所に連れてって上げて下さい。
250DUKEのサスペンションのリフレッシュ。
KTMでよく付けるイタリア製のオーダーサスペンションのマトリス。
バネの設定もベストです。
元々のサスは鉄ボディーでオーバーホール非対応。3.5KG。
マトリスはA7075の削り出し。65%の重量になりました。2.3Kg。
前のサスペンションはシールとオイルの交換です。
メッキのダメージも無く、良好でした。当店でオイル交換と定期点検に来られているので、フォークの清掃潤滑は入庫ごとにしています。
ダストシール割れてますね。20000Km走行しているので交換には良い時期でした。
ストリートとワインディングからスポーツ走行くらいな感じのセッティングになるようにしています。
乗ったフィーリング、良かったみたいで安心しました。
ありがとうございました。
790ADVENTUREの車検整備とサスペンションのグレードアップ。走行23,000Kmです。
リアサスはストロークアップのナイトロンです。今回、リアサスからのオイル漏れでちょうどよかった?です。やっぱりリアサスは2-3万Kmでメンテナンスが必要ですね。
前のホイールベアリングが死んでたので、交換です。
キャリパー清掃してて、ダストシールの奥の少しいった所に塵がありました。
どこかのタイミングでシール交換しましょか。
リアキャリパーの清掃給油。
ドライチェーンの清掃給油調整。
サイドスタンド清掃給油。
スキッドプレートの受けのゴムが割れてたので、交換です。
ブレーキフルードは全数水分量NG。
ブレーキのリザーバータンクのゴムが膨潤して膨れてました。この際なのでブレンボに交換しました。
左右レバーの清掃給油。
ワイヤーは給油です。
また来年の夏に向けて、色々せんとダメですね。
今年もあと半年、オフロード楽しみましょう!
キーシリンダーの配線ばっくり。これ、他の人もなってました。あるあるみたいな症状みたいです。個体差かな。
保証も残ってないので、上手い事やって配線加工して組み立てます。キーシリンダーから変えるとセットになるし、手間もかかって大変です。
後は熱収縮チューブを処理して、コネクタ付けて完了です。
ちょっとステムがおかしくなったので点検。
ステムベアリング、日本製のNTNに交換しました。
フロントフォークのメンテナンス。
結構コース走行やアドベンチャーラリー、ビックオフの集まりに行ってるので交換しときました。
キャリパー清掃給油。
オフロードのキャリパーは10,000Kmくらいで清掃しときましょ。20,000Kmは清掃してもリセットしきれない感じです。
リアブレーキフルードが水分量2%で沸騰したそうなので、DOT5.1に交換。
でも、沸騰しても水分量が多くてとなると話は別。
今回どうせなら両方5.1にしました。
たまーにオンロードバイクで峠走るのが好き。リアブレーキが沸騰したから、DOT5.1にして欲しい。でもそういった話をする人って皆、水分量がNGなんですよね。なので5.1したら改善するか微妙。5.1は水分吸のが早いので逆効果です。
そもそもスポーツバイクでスポーツ走行してて速度出すとリアブレーキは制動用より姿勢制御です。そもそもブレーキキャリパーもアドベンチャークラスよりスポーツ車はブレーキ系統が小さく出来てるので、使い方が違ってきます。
今回の790ADVは別。オフロードはリアがメインです。
ブレーキフルードの交換タイミングは一年毎に点検、それと水分量の点検、リザーバータンクに結晶が出来ていないかで交換のタイミングをはかります。
それにマスターの中しか水分量が測れません。キャリパーの中まで測れません。そういった場合、まれにキャリパーの中のブレーキフルードが凄く黒いです。
当店で使っているブレーキフルードはDOT4。くわしくは「DOT4+」です。
ドライ沸点260。
メルセデスの求める認証に適合したグレード高い普通のDOT4と違う商品です。
DOT5.1
ドライ沸点272。 ウェット沸点189。
一部の人に入れてもらっているDOT5.1。
正直、自身の車両には使いません、この前の鉄馬、岡山国際でもDOT4です。
かなりフロントブレーキかかます。ディスクの表面が変色するくらいかけてます。
ちなみにホンダ純正。ドライ沸点230。ちょっと低いです。
ブレンボ スポーツEVO500++
ドライ沸点271。 ウェット沸点168。
他にも色々ありますが、こんな感じです。
ブレーキフルード交換は適正なタイミングで、適正な物を入れましょう。
日本特殊螺旋工業さんのチタンボルト届きました。
この車両はずっと乗りたい、カッコイイボルトをワンポイント付けたい方にどうでしょうか?
クロストレーナーも走る距離が増えるにしたがって、ガードの取付。
バレットプルーフデザインズのリンクガード。
こちらのランブレッタはドライブレコーダーの取付。2時間くらい頂いてます。
現行のV7Stone
見えない所にリゾマの主張。
日本でも浸透してきたキャバレロのスクランブラー700。
結構、日本で増えて来てます。
ヤマハエンジンでイタリアのクロモリフレーム。削り出し部品取り付けて、イタリアマルゾッキのサスペンション。ブレーキはブレンボ。良い。良いですよ。
モータリストさんのサポートも厚いので安心です。
最近は3Dでの図面も楽々。発注も楽々。便利になりました。これは2階に置いている旋盤用の机です。
KTM富士さん。ガンバイクさんが御嶽山に行ってました。
また来年、皆で行きましょうか。楽しいですよ。絶対。
休み前の火曜日の仕事終わりに金沢で宿泊して、早朝に起きて石川県珠洲市に震災復興支援しにいきました。宿泊は旅行支援で安くなりますよ。それとボランティアだと事前申請で高速代が無料です。
半年間、雨漏りしていた神社の瓦を下ろしてブルーシート貼りました。
夜御飯食べてから少し近所を散策してると、倒壊している家屋が多いです。6-7割の家が倒壊。がれきの山です。
2日目は一軒家の雨漏りや扉の調整。墓石の再設置。墓石って頭が重いので軒並み落ちてます。
ここはベースから離れた休憩所として使わせてもらってる家。
目の前が海なんですが、地震と津波にやられたそうです。
良い所ですよ。現地の人は、今にでも遊びに来て欲しいみたいです。ツーリングやサイクリングにいいですよ。
木曜のボランティアを夕方終えて、金沢市で宿泊。
朝、少し金沢でお土産買って帰りました。
朝ごはんは白エビそば。 おいしさは普通(笑)
また行きます。
一人で作業・部品発注・イベントの段取りなどの店舗業務をしているので技術的な事、営業的な対応が必要な場合の来店時に予約をお願いしています。なぜかよく重なるので予約がベターです。
要件の無い来店は問題ありません。ただバイク見てる。購入された方が今なんのバイクや部品があるかなーなど。あまり置いている事がない車両の方が多いので見て下さい。
当店は直接買って頂いた方を会員として、その方の車両整備をメインで生業としています。売っているのはバイクですが、バイクを買った後に乗り続けた時のパフォーマンス力、真っすぐ走る事やブレーキのチューニング、全体の継続管理そして延命を得意としています。
ある程度は店舗に車両を置いていますが取扱車種全部全色は物理的にも難しく全車両展示はしていません。それと基本中古車は展示していません。見たい車両、目的の車両があれば事前に連絡をお願いします。連絡が無いと展示車として無い車両は、店舗以外にあり来て頂いても用意が出来ません。
当店に関わっているライダーの方に良い車両を乗ってもらう為、ご協力をお願いします。
神崎