クロスミッション 奈良
2020 250EXC TPIについて
最近多い問い合わせですが、EXCのスタンダードとSIXDAYSで何が違うの?と聞くので書いておこうと思います。
250EXC TPI スタンダード、SIXDAYSについて書きます。
250EXC TPI 1,156,000円
250EXC SIXDAYS TPI 1,294,000円 スタンダードとの差額138,000円
2020モデルはチャンバーガード、Fディスクカバーは付いていません。ずっと付いているイメージでしたが今は無いです。
スタンダードと違うのは専用グラフィック、オレンジフレーム、専用グラフィックシート、 プラスチックスキッドプレート、 Fアクスルプーラー、 ブレーキディスク、Rスプロケット、CNCトップブリッジ、ブレーペダルワイヤー、マップセレクトスイッチ、Fフォークプリロードアジャスター、などです。細かい所は省きます。
皆から聞いていると大きな所は CNCトップブリッジかな~と思います。
138,000円分、自身で好きな物を付けるのが僕は好きです。自分だけのEXCを作るのも面白いですよ!
250EXC TPI エンジンはスタンダード、SIXDAYSと共通です。
マップスイッチがSIXDAYSに付いています。
Rサスペンションも共通です。
↓ Fサスペンションは、昔はSIXDAYSは専用のFサスペンションが専用でしたが、プリロードアジャスターが付いているだけで変わらないと思って頂ければ良いと思います。
意外とスタンダードにはフランスメーカーNEKENのハンドルバーが付いています。(バーパッドは無し)Made in Franceです。
年に何本かハンドルを曲げて来られる方がいますが、SIXDAYSに付いている物よりNEKENは強いです。SXもNEKENです。
トップブリッジはパワーパーツの49888円です。これがSIXDAYには付いています。普通にパワーパーツで購入可能です。
当店では新車時にステムベアリングの給油をしているので、工賃は頂いていません。
↓納車整備の一部。
Factory triple clamp kit SIXDAYSに付いているのとは違うタイプの物です。 こちら89,089円。
SIXDAYSに付いている物と違い、ステムのオフセットが高速用、低速用と変更が出来ます。最初からゴムマウントなので、PHDSもいらないです。結構カッコイイと思います!トータルコスト的にもそんなにかかりません。
↓PHDS 24,202円
スキッドプレートは最初はプラスチックにゴムがインサートされたのがSIXDAYSは同梱されています。13,383円。
でも、90%以上の人がアルミ 18,793円かP3Carbon 25,942円の物変更されています。
P3Carbon
1台目はSIXDAYS!が多いのですが、2台目のEXCはスタンダードが多いですよ。
P3Carbonチャンバーガードですが、22,050円。
台数限定ですが、250EXC TPIを購入時にP3Carbonのチャンバーガードとスキッドプレートセット3万円で販売しています。通常価格2つで47,992円です。
納車整備はステムベアリングのグリスアップして。
スイングアームも抜いて、グリスアップや水が入らないように埋めたりしています。
最初のP3Carbon限定車両のご購入、ありがとうございます。
お待たせしていた250EXC SIXDAYS TPI の納車整備。
いつも通りにステムベアリングのグリスアップ。
ブレーキフルード交換したり、スイングアーム抜いてグリスアップ。
P3Carbonも必要な所は付けて頂きました。スキッドプレートはワークスを付けて頂きました。
だいぶ前から待って頂いていました。ありがとうございました。
P3Carbon、250EXC TPIの現行車両は在庫持って販売しています。
ディスクガード、フォークラップなど、汎用品も置いていますのでよろしくお願いします。
よくP3Carbonさんにフォローして頂いています。毎日メール送っています。言葉は違いますが、オーナーさんの情熱に共感しています。細く、長~くお付き合いしていきます。